あくなき安全性の追求
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安全性向上に対する当社の姿勢、これからのアクション

本店対策本部で指揮を執る森社長
本店対策本部で指揮を執る森社長
避難退域時検査
避難退域時検査

総合防災訓練で自治体等との連携を確認

  • 10月20日、21日の福井県原子力総合防災訓練において、高浜発電所での災害を想定し、社長を本部長とする全社大の対策本部体制の訓練を実施しました。
  • 運転中に原子炉の冷却機能が喪失するという過酷な条件の下、事故収束戦略の決定と実施、国や関係自治体への情報発信、自治体と連携した住民避難支援の活動を実施しました。
  • 住民避難支援に関しては、協力協定に基づき他の原子力事業者※1から派遣された要員とともに避難退域時検査※2を実施しました。

※1 日本原子力発電株式会社、日本原子力研究開発機構、北陸電力株式会社、四国電力株式会社、中国電力株式会社、九州電力株式会社

※2 避難退域時検査会場にて、車両・人への放射性物質付着有無を確認。

各戸訪問の様子
各戸訪問の様子
制作した媒体物の例(一部抜粋)(左:発電所立地地域向け、福井県内向け)
制作した媒体物の例(一部抜粋)
(左:発電所立地地域向け、福井県内向け)

地域のみなさまの不安や疑問の声にお応え

  • 発電所立地地域において、発電所構内における乾式貯蔵施設設置計画の概要をお知らせする広報誌を制作し、各戸を訪問しご説明するとともに、不安や疑問の声にお応えしました(立地3町合計約3,500戸)。
  • 2024年1月1日に発生した能登半島地震を受け、福井県内の皆さまを対象に、原子力発電所の地震・津波等に対する安全対策についてお知らせする新聞折込広告を制作・配布しました。

※ 使用済燃料プールで十分に冷却した(15年以上)使用済燃料を乾式の輸送・貯蔵兼用容器に収納し、電源を使用せずに空気の流れで自然に冷却する安全性の高い方式で貯蔵する施設。

当社は、美浜発電所3号機事故以降、「安全を守る。それは私の使命、我が社の使命」との社長の宣言のもと、安全最優先の事業運営を行ってきました。
東日本大震災以降、東京電力福島第一原子力発電所事故の反省と教訓を踏まえ、安全性向上に向けて自主的かつ継続的な取組みを進めています。

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原子力発電に関する公開情報

関西電力では、原子力発電の立地地域の方々をはじめ、社会のみなさまから安心・信頼いただける発電所を目指し、「発電状況と環境モニタリング」「保守運営・保全対策」「事故やトラブルの報告」等の積極的な情報公開に努めています。

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