火力事業本部 舞鶴発電所
マルイシ

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※所属名や業務内容等は、2023年6月末時点のものとなります。

関西電力のマルイシです。

舞鶴発電所で、電気設備の点検と
修理をしています。

発電所の設備はとてつもなく
大きいですが、不具合が発生した
際には、小さな部品まで調べて
原因をつきとめます。
無事、機械が正常に戻った時の
喜びは、何物にも代えられません。

電気がある、
その「あたりまえ」を、
守り続けたい。

私は、関西電力で働いています。

出演者へインタビュー!

Q.あなたがどんな仕事をしているか、詳細を教えてください!
発電設備に不具合が発生した際に点検や修理を行う業務を担当しています。モーターや発電機などの大きな設備から、照明器具やエアコンなどまで、様々な設備をチーム一丸となって保守・管理しています。
Q.その仕事は、世の中にとってどのような役割・意味を持っていると思いますか?
発電所での業務は、主に「運転」と「保守」で分かれており、運転員が発見した不具合を点検・修理する私たちの仕事も、発電所の安全・安定運転のためには重要な役割だと考えています。
また、設備の状態を日々確認し、不具合を未然に防止する取組みにも注力しており、これらもすべて、発電所の安全・安定運転に繋がっています。
Q.あなたの仕事のやりがいを教えてください!
自身の背丈の何十倍も大きな機械が不具合により停止してしまった場合でも、実は手のひらに収まるようなとても小さなスイッチが原因だったということもあります。どこに不具合の原因があるのかを丁寧に追究していき、その結果無事に修理が完了して設備が動いたときは、とても大きなやりがいを感じます。
Q.あなたが「守りたい」「創りたい」と想う「あたりまえ」はどんな「あたりまえ」ですか?
例えば仕事で疲れて帰り、ヘトヘトになりつつも部屋の明かりを付け、シャワーを浴び、買ってきた総菜をレンジで温めて食べ、テレビを見ながら冷えたビールを飲む。
そんな「あたりまえ」の日常を、発電所での業務を通して守っていきたいですね。