学校でのエネルギー教育のお手伝い エネルギー教室

関西電力では未来を担う子どもたちにエネルギーを身近に感じてもらい、その大切さを伝えることがとても重要だと考え、当社従業員が地元の小・中学校などに伺う「エネルギー教室」を実施しています。
このエネルギー教室では、発電や送電の仕組みのほか、地球温暖化問題や、省エネの大切さなどについて、楽しく、わかりやすく学んでもらえるよう工夫を凝らし、ご説明しています。

エネルギー教室の流れエネルギー教室の流れ

地球温暖化に関するご説明

地球温暖化問題に関して、原因や影響を解説したうえで、現在、世界全体で目指しているカーボンニュートラルや、地球温暖化と電気の関係性について学びます。


電気に関する予備知識

生活のどのような場面で電気を使っているのか、電気はどのようにして作られ、どこから来ているのかなどについて学びます。


実験器具を使った実演

電気を作る仕組みについて、参加型の教室として、子どもたち自らが手回し発電機等の実験器具を実際に使用し、発電の仕組みを体験します。


まとめ

エネルギー教室で取り扱ったテーマ、ポイントをまとめとして学びます。

※エネルギー教室の流れは一例です。

エネルギー教室の風景エネルギー教室の風景

地球温暖化から、電気のできる仕組み、発電方法ごとの特徴の違いなど、手回し発電機などの実機や、演示も交えながら、幅広く学ぶことができます。

電気の働きについて学習します

静電気体験の様子です

地球温暖化やカーボンニュートラルについて学べます

発電の仕組みも模型などで演示します

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