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大河内発電所概要

大河内発電所のあらまし

大河内発電所は、兵庫県市川水系の一つ、太田川上流に太田ダム(上部ダム)、犬見川中流に長谷ダム(下部ダム)を設け、その高低差394.7mを利用して最大128万kWの発電をおこなっている、純揚水式発電所です。

大河内発電所内部

発電所は、地下280mにつくられてます。
ダム形式は、付近の地形や地質を考慮し、太田ダムはロックフィル式ダムを、また長谷ダムはコンクリート重力式ダムをそれぞれ採用しています。

ロックフィル式ダム

コンクリートの代わりに岩盤を積み上げ、内部は水漏れを防ぐために水を通さない材料で築かれたダム

コンクリート重力式ダム

ダム自体の重さで水圧を支え、水を貯めるダム

揚水発電所とは?

電気は昼間に多く使われ、深夜の使用量は昼間に比べ半分以下になります。
揚水発電は、夜間のゆとりある時間帯の電気を使って、水を上のダムにくみ揚げておき、電気が多く使われる昼間にその水を下のダムに落として発電するものです。
つまり、大きな蓄電池の役割をもち、電気がたくさん使われる時に力を発揮する、いわば『電気のピンチヒッター』です。

昼間 上部ダムから下部ダムに水を落として発電します。
夜間 ゆとりある時間帯の電気で水をくみ上げます。

可変速揚水発電システム

深夜の電気使用量の変化に対応して揚水電力の調整ができるのが、可変速揚水発電システムです。ポンプ水車の回転速度を変化させて、夜間の電気の周波数を一定に保つことで良質の電気をお届けしています。

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