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関西電力

神戸らんぷミュージアム

あかりのミュージアムウォークにてプロジェクションマッピング上映中

わたしたちのまちとあかりコーナー新設
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人とあかりの出会い

マルチスクリーンで見る、あかりのイメージの世界。マルチスクリーンを通して、
あかりの多様なイメージを思い起こさせる映像を上映しています。

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  • ひでばち

    主として松の木の根や、幹の脂の多い部分を細かく割ったヒデを燃やす灯火器。
    自然石を彫りくぼめ加工してつくったり、不要になった石の臼を利用したものもあります。

    ひでばち画像01
    砂岩を加工した素朴なもの。電灯の普及が遅かった農山村部では、明治に入ってからも用いられていた。
    (高さ36cm・直径18.5cm)
    ひでばち画像02
    材質は玄武岩で、山梨周辺で多く産出する。この形は長野、山梨近県の地域によく見かけられるもの。
    (高さ19cm・直径58cm)
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  • まつとうがい

    鉄の皿に脚を取りつけたり、鉄の鎖をつけて火棚や天井から吊すようにしたもので、鉄皿の上でヒデを焚きます。
    屋内用の灯火器で、主に囲炉裏の片隅や土間で使用されていました。
    昔の農山村では、ひでばちとともに大切な屋内用のあかりとして用いられていました。

    まつとうがい画像01
    ヒデを網状の鉄皿の上で焚く。屋内の土間などに突き刺して使用したもの。
    (高さ(左より)58cm・86cm・41cm)
    まつとうがい画像02
    とうがいを立てるための支柱と、ヒデを入れる箱付き。箱はかす受けも兼ねる。
    (高さ44cm)
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  • 台架型

    庭で焚く火、にわ火を起源として独自の形態をとりつつ発展したのが火(かがりび)です。(かがり)と称する鉄製の籠を台架に載せたり、立木や棒の先に吊り下げたりして、この中で薪を焚いたのがその由来です。奈良時代には鵜飼などの漁労に用いられ、「万葉集」にも詠まれています。平安時代には、貴族の庭園の池水のほとりなどに火を焚き、風情を添えたものです。鎌倉時代になると、火は治安維持に大きな役割を果たすようになり、要路に屋(かがりや)という建屋を設け、警備の兵士を置き、常に火を焚いて警護を固めました。江戸時代に入っても、火は宮廷・社寺の儀式や漁労に盛んに用いられ、現在でも観光用の鵜飼には欠かせないもになっています。

    台架型篝画像
    とうがいを立てるための支柱と、ヒデを入れる箱付き。箱はかす受けも兼ねる。
    (高さ44cm)
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  • 鵜飼用

    台架型篝画像
    篝火は古来より盛んに漁業に用いられていたが、これは特に岐阜県・長良川の鵜舟で使用されていたもの。船の舳先の穴に差し込み、水面を照らす。
    (高さ(篝)110cm・(支柱棒)250cm・直径48cm)
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ヒデ

松の根株でここには脂分が多く、これを細かく裂いたものをヒデとも肥松(こえまつ)ともいう。ヒデは関東地方の方言で、京都付近ではジンド、岐阜県ではロウ松、浜松近辺ではべた松などといった。松の木を切った後の根株を3~5年放っておくと、ヤニのない部分が腐って土になり、脂分の残りを丹念に掘り出して小さく割って使っていた。この写真は新潟県中頸城郡松之山町にある農家の蔵の梁の上に置かれていたもの。

最初のあかり

最初に人が自ら
闇を照らしたものは火。
火はあかりの原点です。

昔の生活の中で庭火や手火(たび:携帯用あかり)として、使用された、かがり火、たいまつといった
自然物を直接燃やす原始的な灯火器を展示しており、素朴で力強い空間となっています。

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あかりのミュージアムウォーク

プロジェクションマッピング上映中

館内は「あかりのミュージアムウォーク」を中心に
街路を散策しながら小さなミュージアムに
いくつも立ち寄るように展示をご覧いただけます

和洋文化の交錯地、神戸旧居留地の街路を館内に再現しました。
通りの窓にはあかりをモチーフにしたアートがズラリ。

床面には神戸旧居留地の魅力等を再現したプロジェクションマッピングを上映。

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  • ねずみ短けい

    ねずみ短けい
    名のごとく、ねずみをかたどった油容器を支柱の頂部に置き、このねずみの口より自動的に油を補給しつつ、一定の明るさを長時間保つように工夫されている。支柱および台座の箱の部分は木製黒漆塗で、ねずみは白銅製。支柱に小ねずみを配した力ある作品。
    (高さ73.5cm、台高18cm)
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  • 瓦灯(がとう)

    瓦灯(がとう)
    釣鐘形の陶製の器の上に火皿を置いて点灯し、夜寝るとき、火皿を鐘形の中に納めて終夜灯とした。江戸時代多く下級階級の間で使われたもので、黄表紙や絵双紙類の中にも、それらしい環境の中で描かれている。
    (高さ38cm)
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  • 短けい

    短けい
    箱型の台の上に支柱を立て、その上端からやや下がったところに火皿を置く。箱の中には、火打道具、灯芯、油差しなどが納めてある。ここに掲げたのは、黒漆塗の地に五七の桐と秋草の金蒔絵を施した桃山時代の作で、数ある短けいの中でも、とくに華麗なもののひとつ。夜の茶席に用いられた。
    (高さ58cm、台高15cm)
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  • 一つ目集光行灯

    一つ目集光行灯
    ケヤキ材、黒漆塗。正面に凸レンズをはめ込んだ枠板を取りつけ、これを少し上下にスライドすることにより、光の投射距離を調節できるように作られている、医者の手術用に考案されたもの。竹を輪切りにした火皿の受台の表面に「安政5年(1858)秋の始め」と記されている。
    (高さ55cm)
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あかりをともす知恵

あかりを持続させる知恵を、
人はもっていました。

平安時代から江戸時代に使用された、灯台、行灯、短けい、無尽灯などの和のあたたかな「あかり」。
中でも、ネズミの形の油壺がユニークな「ねずみ短けい」や「からくり儀右衛門」として有名な発明家、田中儀右衛門らの製作した「無尽灯」は燃料の油が自動的に補給されるようになっており、その斬新な発想には驚かされます。

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  • ギヤマン絹絵雪洞燭台

    ギヤマン絹絵雪洞燭台
    わが国のガラス加工技術は、18世紀末頃に始まっているが、これほど贅を尽くしたものは日本ガラス工芸史上珍しい。切子細工の支柱に彫金の金具を付し、台座は紫檀に浮き彫りを施したもの。火袋には幕末の著名な画家浮田一惠(1795~1859)の筆になる絹絵が張られていることも注目に値する。
    ちなみに一惠は、土佐派の画家で、安政年間、時勢を憂い、幕府に献策したため罪を得たという異色の人物である。
    (高さ95cm)
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  • 銀象眼手燭

    銀象眼手燭
    鉄の地に銀象眼を施した豪華な手燭。受皿には、木蓮、つわぶき、花菖蒲、萩、牡丹、百合、藤、水仙などの花を、また、柄と脚にはだんだらの格子模様を、きわめて克明にはめ込んである。繊細、緻密な技法を駆使した華麗な作りはすばらしく、逸品の部類に属する。江戸時代の作。
    (長さ25.5cm、高さ15cm)
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  • 箱堤灯

    箱堤灯
    折りたたんだときに、上蓋が下蓋にすっぽりかぶさり、箱のような形になるので箱提灯の名が起こった。桃山時代に作られたという秋草模様の蒔絵を施した曲げ物の上下の蓋が今も京都の高台寺に残っている。箱提灯は、火袋に家紋を描き入れ、初めは貴族、武家、商家などで使われていたが、のちには吉原遊郭で遊女の披露、送迎などに用いられ、俗に「太夫提灯」ともいい、遊女の格式のシンボルとされた。江戸時代。
    (長さ63cm、蓋の直径34cm)
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ろうそくのあかり

ゆらゆらと揺れるろうそくの炎。
江戸時代は貴重品であり、
ぜいたく品でした。

ろうそくの製造工程の紹介をはじめ、燭台、手燭、ちょうちんなどのろうそくを使った灯火器を
展示している他、映像で「和ろうそく」の製作工程を紹介しています。

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  • フロアーランプ(イギリス製)

    フロアーランプ(イギリス製)
    西洋の生活に適合して、床の上に置いて用いるフロアースタンド型の燭台は、すでに11世紀の頃に用いられていた。そのままこれをランプに応用したのがここに示すフロアーランプである。人物像を台としたものは数多いが、このランプはローマ神話の商業の神マーキュリーのブロンズ像を台としている。油つぼは線刻に金彩を施したもの。花笠には紅色のひだが付してある。異質の各部分を巧みに整合統一しており、美術品としての価値も高く、おそらく貴族のサロンを飾っていたものであろう。19世紀。消火装置付。
    8分平芯バーナー。
    (高さ131cm)
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  • 卓上ランプ(ドイツ製)

    卓上ランプ(ドイツ製)
    ザックセン王の窯の有名な模様「ブルーダニューブ」が、清楚な球形のグローブとよく調和している。マイセン焼のランプは希少。消火装置付、8分平芯の両芯バーナー。
    (高さ69cm)
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  • 卓上ランプ(フランス製)

    卓上ランプ(フランス製)
    花瓶状の台に油つぼを落とし込んだ、いわいるヴェース(花瓶)ランプ。ブロンズの台座をふまえて、オパーリンガラスに花鳥模様を描いた華麗な台。金鶏に蛇を配した図柄には、何か象徴的な意味がこめられているのかも知れない。8分平芯の両芯バーナー。19世紀。
    (高さ77cm)
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  • 卓上ランプ(イギリス製)

    卓上ランプ(イギリス製)
    黒釉の陶器に金彩で唐草文様を描き、つや消しの鉛釉を施した台。華麗な模様をエッチングで彫った花笠の淡白色が、台の渋さとよく調和している。男性的とも形容しうる意匠の珍しい造形。1890~1900年の作。消火装置付、8分平芯の両芯バーナー。
    (高さ69cm)
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  • 卓上ランプ(イギリス製)

    卓上ランプ(イギリス製)
    ジョージ3世の御用窯であるロイヤルウースターの作品で、非常に装飾性に富む。マイセン風の人形が背にした台のバラの花のアプリケが印象的。1890年代の作。消火装置付、8分平芯の両芯バーナー。
    (高さ61cm)
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文明開化のあかり

西洋と日本の文化が混在した
近代ならではの灯火器を展示。

「卓上ランプ」「座敷ランプ」「豆ランプ」などの西洋と日本の貴重な石油ランプを中心に展示。
中でも、高さが185cmもあるブロンズの装飾金具を施したイギリス製のフロアランプなどは必見です。
「西洋ランプ情景展示コーナー」では、十九世紀後半のヨーロッパの中流階級の居室を再現しており、
当時の雰囲気を楽しむことができます。

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  • セード(日本製)

    セード
    白熱電灯の開花期、大正年代を象徴する花形セード。
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  • 電気スタンド

    電気スタンド
    透明ガラスに乳白ガラスと銅赤ガラスを被せて草花模様をカットしたセード。
    鋳型鉄足台。
    (高さ44cm)
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あかりの大革命

長時間あかりを灯すことができるガス灯や電灯の登場は人々の生活を豊かにし、産業を発達させました。この展示室では、電笠、電球、ガス灯などの近代の灯火器を展示しており、中でも透明ガラスに草花模様をカットして作ったセード(電笠)などは、やわらかな光に草花が浮かび上がり大正浪漫を彷彿させます。

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私たちのまちとあかり

今のくらしにつながる
「あかり」について展示。

わたしたちのまち、神戸。
その歩んできた歴史と、決して忘れてはならない出来事。
そのつながりをパネル展示でご紹介します。

阪神・淡路大震災~応急送電までの7Days

ミュージアムカフェ(2F)

「ミュージアムカフェ」で、
是非くつろぎのひとときを!

ミュージアムカフェ

ミュージアムカフェ

おすすめメニュー

  • アーモンドトースト(自家製)

    アーモンドトースト
    (自家製)

    香ばしさと食感が
    クセになる♪
    (コーヒーor紅茶付)

  • マーマレードのチーズトースト

    マーマレードの
    チーズトースト

    女性に大人気☆

  • カツサンド

    カツサンド
    人気No.1メニュー!
    ボリュームたっぷり

FLOOR MAP 館内マップ

神戸らんぷミュージアムは照明文化における貴重なコレクションを通じて
灯火器の変遷を楽しみながら学ぶことの出来る博物館です。

3F
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2F
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INFORMATION ご利用案内

神戸らんぷミュージアム

TEL.078-333-5310

  • 開館時間

    午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

  • 休館日

    ●月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌平日) ●年末年始(12月28日~1月4日)

  • 入館料

    大人200円、小人100円
    団体(10名以上) 大人150円、小人70円

  • 場 所

    〒650-0034
    神戸市中央区京町80番
    クリエイト神戸3階

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アクセス・周辺

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神戸市中央区京町80番クリエイト神戸3階

三宮駅(JR・阪神・阪急)より徒歩約7分。
「クリエイト神戸」ビルには上記のような看板があります。
これを目印にお越しください。

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