財務・業績情報

当社グループは、「電気事業」、「ガス・その他エネルギー事業」及び「情報通信事業」を基礎としたセグメントから構成されており、それ以外を「その他」のセグメントとして区分しております。セグメント毎の実績は以下のとおりになりました。

電気事業

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

収入面では、小売販売電力量が増加したものの、電気料金の値下げなどにより、電灯電力料収入が減少しましたが、地帯間・他社販売電力量の増加により地帯間・他社販売電力料が増加したことなどから、外部顧客への売上高は2,668,312百万円と、前年度に比べて72,197百万円の増収(+2.8%)となりました。
一方、支出面では、経営効率化により徹底した諸経費の節減に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の低減効果があったものの、小売販売電力量および地帯間・他社販売電力量が増加したことや燃料価格が上昇したことなどから、営業費用は増加しました。
この結果、セグメント利益は140,577百万円と、前年度に比べて29,757百万円の減益(△17.5%)となりました。

ガス・その他エネルギー事業

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

ガスなどのエネルギー販売やユーティリティサービスなどを提案し、お客さまにとって最適なエネルギー・ソリューションを提供しております。
収入面では、ガス販売量が増加したことや、ガス販売価格が上昇したことなどから、外部顧客への売上高は210,819百万円と、前年度に比べて69,579百万円の増収(+49.3%)となりました。
一方、支出面では、ガス事業費用が増加したことなどから、営業費用が増加しました。
この結果、セグメント損失は4,486百万円と、前年度に比べて5,428百万円の減益となりました。

情報通信事業

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

関西一円に整備された光ファイバー網を活用し、お客さまのニーズに応じた幅広いメニューを取り揃え、家庭向け、企業向けに総合的な情報通信サービスを提供しております。
主力となるFTTHサービスにつきましては、近畿2府4県の90%を超えるエリアカバー率の強みを活かしながら、「光インターネット+光電話+光テレビ」の3つのサービスを「eo光」ブランドで提供しております。
収入面では、FTTHサービス「eo光」、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」および電力小売サービス「eo電気」の加入者が増加していることなどから、外部顧客への売上高は217,757百万円と、前年度に比べて14,589百万円の増収(+7.2%)となりました。
一方、支出面では、徹底したコスト削減に努めたものの、売上の増加に伴い営業費用が増加しました。
この結果、セグメント利益は32,535百万円と、前年度に比べて6,266百万円の増益(+23.9%)となりました。

その他※不動産・暮らしおよびその他の連結子会社

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

不動産・暮らし事業では、省エネルギーに配慮したマンションやビルの開発をはじめとする不動産関連サービスと、ホームセキュリティやヘルスケア・介護関連など、お客さまの安心・快適・便利な暮らしをサポートする暮らし関連サービスを提供しております。
また、電気事業をはじめ各事業の円滑かつ効率的な遂行をサポートするとともに、培った技術・ノウハウを活かしグループ外のお客さまへの販売を展開する会社などがあります。
収入面では、不動産・暮らし事業において、住宅およびビル事業分野における売上が増加したこと、また、当社グループの事業全体をサポートする会社において、工事の受注が増加したことなどから、外部顧客への売上高210,771百万円と、前年度に比べて17,661百万円の増収(+9.1%)となりました。
一方、支出面では、徹底したコスト削減に努めたものの、売上の増加に伴い営業費用が増加しました。
この結果、セグメント利益は38,661百万円と、前年度に比べて8,230百万円の増益(+27.0%)となりました。

報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債、その他の項目の金額に関する情報

(単位:百万円)

報告セグメント その他
(注1)
合計 調整額
(注2)
連結財務
諸表計上限
(注3)
総合エネルギー・送配電事業 情報通信
事業
電気事業 ガス・
その他
エネルギー
事業
小計
売上高                  
外部顧客への
売上高
2,668,312 210,819 2,879,132 217,757 3,096,889 210,771 3,307,661 3,307,661
セグメント
間の内部売上
又は振替高
20,558 73,266 93,824 49,689 143,514 233,924 377,439 △377,439
2,688,870 284,086 2,972,956 267,447 3,240,404 444,696 3,685,100 △377,439 3,307,661
セグメント利益
140,577 △4,486 136,091 32,535 168,626 38,661 207,287 △2,434 204,853
セグメント資産 5,859,348 588,546 6,447,895 339,255 6,787,150 1,198,965 7,986,116 △728,752 7,257,363
その他の項目
減価償却費 244,486 24,971 269,457 55,484 324,942 12,745 337,687 △5,703 331,984
有形固定資産
及び無形固定
資産の増加額
(注4)
366,340 24,589 390,929 39,023 429,952 63,791 493,743 △8,443 485,299

(注)

  1. 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連結子会社である。
  2. 2.調整額は以下のとおりである。
    1. (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,434百万円は、セグメント間取引消去である。
    2. (2) セグメント資産の調整額△728,752百万円は、セグメント間取引消去である。
    3. (3) 減価償却費の調整額△5,703百万円は、セグメント間取引消去である。
    4. (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△8,443百万円は、セグメント間取引消去である。
  3. 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。
  4. 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、資産除去債務相当資産を含めていない。

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