事業所・関連施設

ふるさと再発見

うるしの里 河和田(鯖江市)

 鯖江市の東部に位置する河和田(かわだ)地区は、約1500年の歴史をもつ越前漆器の産地。特に業務用の漆器では国内シェアの約8割を占め、多くの職人さんが木工・塗り・蒔絵(まきえ)などの工程を分業しながら仕事をしている。
 「うるしの里会館」は、越前漆器産地のシンボル的な施設。風情のある町並みが続く中道(なかみち)通りと大門(だいもん)通り周辺には、古くから漆器の工房が集中する。そのほか、人気の温泉施設・ラポーゼかわだ、遠方からも水汲みに人が訪れる桃源清水(とうげんしょうず)など、河和田地区の魅力を紹介します。

取材協力・越前漆器協同組合

うるしの里会館 職人工房 ミュージアムショップ

見ごたえのある越前漆器の殿堂 うるしの里会館 (鯖江市越前漆器伝統産業会館)

越前漆器の歴史と伝統技術などを紹介しているほか、総漆塗りの茶室、蒔絵のパネルを天井にはめ込んだ和室など、見ごたえがある。ミュージアムショップでは、産地ならではの製品約1500点を直販価格で販売。隣接の山車会館には、越前塗の技の集大成として新たに作られた山車を展示。職人工房では、伝統工芸士の手仕事を間近で見ながら、直接説明を聞くことができる。
(定休/第4火曜日〔祝日の場合は翌日〕、
 観覧時間/9時~17時)

和室の天井 山車会館

石畳の通りに漆器工房が集中中道(なかみち)通りと大門(だいもん)通り

平成16年の福井豪雨から復興し、整備された石畳の通りに趣のある家並みが連なる。この周辺には、古くから漆器の工房や職人さんの家が集中。漆器作りは、木工、塗り、蒔絵・沈金など、それぞれの工程を分業しており、「軒下工房」の看板が出ているところでは見学ができる。仕事場を公開して交流を図り、越前漆器を身近に感じてもらおうという取り組みだ。 軒下工房
中道通り
 中道通り

大門通り
大門通り

車に乗って人気の温泉施設へ

次へ

企業情報