事業所・関連施設

美浜発電所だより

2014 vol.78
平成26年7月10日発行
美浜発電所だより

78号より新コーナー!!伝統行事や歴史など美浜町の魅力を再発見しご紹介します♪美浜町魅力再発見!第1弾 「さぶとね長者の伝説」

さぶとね長者の墓

「さぶとね長者の墓」場所(★マーク)
▲「さぶとね長者の墓」場所(マーク)
墓前法要の様子
▲墓前法要の様子

 丹生湾を見守るよう美浜発電所構内に「さぶとね長者の墓」と呼ばれる石塔があります。発電所ができる前からこの場所にあったもので、毎年、春先になると、地元丹生区の漁業に携わる方たちにより安全と豊漁を祈願する施食会が行われます。美浜発電所関係者も毎年参列し、墓前法要を営んでいます。

 ※施食会(せじきえ)・・・飢餓に苦しんで災いをなす鬼衆や無縁の亡者の霊に飲食を施す法会

〜さぶとね長者にまつわる伝説〜

 さぶとねは、今から約270年前に丹生の落合川周辺に住んでいた長者で、付近一帯の漁業権を持ち、漁師達は彼の許しを得なければ海に網を入れることもできませんでした。
 そんなある日、さぶとねが「浜の砂や石が絶えてもわしの財産は絶えないぞ」と言ったことに漁師達は腹をたて、さぶとねを網に包んで海へ投げ入れてしまいました。翌年網をたてましたが不思議なことに網に魚が一匹もかからず、おかしいと思い海に潜ってみると、海蛇の様になったさぶとねが恐ろしい顔で泳いでいたようで、これはさぶとねの祟りに違いないと思い供養したところ、その日は大漁になったそうです。漁師達は墓を作りましたが、さぶとねに海を見せないよう海に背を向けて建てられています。
 さぶとねの墓はそれ以降、毎年大敷の定置網を仕掛ける前に必ず墓前祭を行い、安全と豊漁を祈願する施食会が行われています。

参考出典:『わかさ美浜町誌第八巻』(美浜町発行)

美浜発電所安全性向上対策進捗状況について

 美浜発電所では、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、様々な安全性向上対策工事を実施しております。今回は、免震事務棟設置工事および防潮堤【内海側】設置工事の進捗状況についてお知らせします。

免震事務棟 防潮堤【内海側】

今後のスケジュール

安全文化コンテンツ「一意専心」HPに掲載中!!

 関西電力の安全文化について、現場で頑張る美浜発電所員のメッセージがHPに掲載されていますので、是非ご覧下さい!
当社HP http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/ichiisenshin/

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