まちの灯り

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白毫寺
(びゃくごうじ)

白毫寺(びゃくごうじ)

白毫寺の名は、本尊の薬師瑠璃光如来の白毫から
瑞光(吉兆をあらわす光)が放たれたことが由来。
美しい九尺藤と5種類のライトによる、オーロラを想わせる幻想的な灯りです。

兵庫県丹波市市島町白毫寺709

和歌と現代語訳

恋しけば 形見にせむと 我がやどに 植ゑし藤波 今咲きにけり 【作者】山部赤人

あなたが恋しい――
そう思った今、ふと庭を眺めると
形見にともらった藤が咲き誇っていました

※現代風にアレンジしています 
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