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田烏半島の中ほどにある国立若狭湾少年 自然の家<昭和59年開所>は、少年たちがここ で宿泊し、海浜・海洋活動、自然探求・観察活 動などを通じて、豊かな心とたくましい体を育 てるための社会教育機関です。田烏半島を周 遊する「若狭自然歩道」は、そのハイキング コースとして利用されています。私たちも自然 の家から約40分かけて、半島先端の黒崎に近 い展望台まで歩きました。そこには、小倉百人 一首にある二条院讃岐の歌「わが袖は潮干 (しおひ)に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く 間もなし」が刻まれた石碑があり、展望台から は、この歌に詠まれたという「沖の石」を正面 に望むことができます。途中、広葉樹の森や フィールドアスレチック施設などもあり、キャン プ場の野外炊飯場では、子供たちがにぎやか に昼食のカレーライスを食べていました。若狭 湾の豊かな自然にいだかれた最高のロケー ションのもとで、子供たちは生き生きと活動し ています。
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田烏半島の先端黒崎に近い展望台から。 写真中央は内外海半島 | |||||||||||||||
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