環境レポート2017

エコ・アクション(関西電力)

関西電力グループは、関西電力グループ環境行動方針に基づき、環境活動に関する目標を策定し、さまざまな取組みを実践しています。

事業に伴う主な環境取組み項目

低炭素社会の実現に向けた挑戦

各項目の 過年度実績はこちら をクリックすると、各年度実績等をご覧いただけます。

(自己評価)○:目標達成、△:概ね達成、×目標未達成、-:評価なし

項目 目標 2016年度実績
自己
評価
今後の取組み
CO2排出抑制取組みの推進 電気事業全体で2030年度に0.37kg-CO2/kWh※1 [電気事業低炭素社会協議会:2015年度]
0.531kg-CO2/kWh※1
【 [当社:2016年度]
0.493kg-CO2/kWh※1,2
  • 低炭素社会の実現に向けた各種取組みを着実に実施していくことで、電気事業低炭素社会協議会の低炭素社会実行計画に掲げる目標(電気事業全体で2030年度に排出係数0.37kg-CO2/kWh程度※1を目指す)の達成に貢献する。
安全を最優先とした
原子力発電所の運転
安全を最優先とした原子力発電所の運転に向けた取り組みの推進 新規制基準に適合した安全性向上対策の推進、原子力規制委員会の審査への適切な対応、ならびに社会的理解の獲得に取り組んだ。
  • 新規制基準に適合した対策を進めるとともに、更なる安全性向上を図るべく、各種安全対策を自主的かつ継続的に推進する。
  • 社会的理解をいただき、プラントの速やかな再稼動を目指すとともに、安全・安定運転に努める。
火力発電所の熱効率の
維持・向上
(低位発熱量基準)
熱効率の維持・向上 熱効率:47.6%
  • 適切な設備管理や高効率な設備運用により、熱効率の維持・向上を着実に推進する。
火力発電所の熱効率の維持・向上(低位発熱量基準)
2012年度実績 44.2%
2013年度実績 44.6%
2014年度実績 46.5%
2015年度実績 46.6%
2016年度実績 47.6%
再生可能エネルギーの
開発・普及
再生可能エネルギーの開発と普及の促進
【開発目標:2030年に50万kW程度】
  • 再生可能エネルギーの開発:2箇所、計7,580kW※3
    (累計):107,724kW
  • 再生可能エネルギー発電からの電気の購入量:48.3億kWh
  • 再生可能エネルギーの開発への積極的な取組みと、電力系統への受け入れの着実な対応により、再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献する。
再生可能エネルギーの開発・普及
2012年度実績 ・再生可能エネルギーの開発:1ヵ所、1,900kW
・RPS制度における義務量の達成:13.3億kWh
・太陽光発電余剰電力購入量:159百万kWh
・再生可能エネルギー固定価格
買取電力購入量:452百万kWh
2013年度実績 ・再生可能エネルギーの開発:4ヵ所、計6,480kW
・RPS制度における義務量の達成:6.2億kWh
・再エネ固定価格買取制度による
電気の購入:15.7億kWh
2014年度実績 ・再生可能エネルギーの開発:3ヵ所、36,500kW
・再生可能エネルギー発電からの電気の購入量:28.5億kWh
2015年度実績 ・再生可能エネルギーの開発:2ヵ所、計30,220kW
・再生可能エネルギー発電からの電気の購入量:40.0億kWh
2016年度実績 ・再生可能エネルギーの開発:2ヵ所、計7,580kW ※3
・再生可能エネルギー発電からの電気の購入量:48.3億kWh
  • ※3:①山崎太陽光発電所(1,980kW、11月運開)、②朝来バイオマス発電所(5,600kW、12月運開)
お客さま・社会の
エネルギー利用高度化への貢献
お客さま・社会のエネルギー利用高度化への貢献 お客さま・社会のエネルギー利用高度化に資する機器、サービスの普及拡大に取り組んだ。
  • スマートメーター導入:
    195万台
    (累計750万台)
  • はぴeみる電加入件数:
    42万件/年
    (累計203.1万件)
  • お客さまの省エネ意識の高まりや幅広いニーズにお応えするため、スマートメーターの導入とはぴeみる電の普及拡大を推進する。
お客さま・社会のエネルギー利用高度化への貢献
2013年度実績 ●「はぴeみる電」加入件数累計:74.4万件
2014年度実績 スマートメーター導入:約140万台
はぴeみる電:累計113万件
2015年度実績 スマートメーター導入:160万台/年(累計555万台)
はぴeみる電:累計160.8万件
2016年度実績 スマートメーター導入:195万台/年(累計750万台)
はぴeみる電:累計42万件/年(累計203.1万件)
SF6ガスの排出抑制
(暦年値)
(機器点検時・撤去時の
ガス回収率)
[点検時]
 :97%
[撤去時]
 :99%
[点検時]:99.3%
[撤去時]:99.6%
  • 回収装置の適切な運用等による着実なSF6ガス回収を実施する。
SF6ガスの排出抑制(暦年値)(機器点検時・撤去時のガス回収率)
2012年度実績 [点検時]99.2%
[撤去時]99.4%
2013年度実績 [点検時]99.1%
[撤去時]99.4%
2014年度実績 [点検時]98.8%
[撤去時]99.5%
2015年度実績 [点検時]99.1%
[撤去時]99.2%
2016年度実績 [点検時]99.3%
[撤去時]99.6%

循環型社会の実現に向けた活動の展開

項目 目標 2016年度実績
自己
評価
今後の取組み
産廃リサイクル率の維持 99.5% 99.7%
  • ゼロエミッション達成に向けた取組みを図る等、循環型社会の実現に向けた活動を展開する。
産廃リサイクル率の維持
2012年度実績 99.9%
2013年度実績 99.8%
2014年度実績 99.8%
2015年度実績 99.9%
2016年度実績 99.7%
PCB廃棄物の適正処理 法定期限内での全量処理 高濃度PCB処理量(累計):4,834台※4
  • 保有するPCB廃棄物の適正な管理のもと、法定期限内での安全・確実な全量処理を実施する。
PCB廃棄物の適正処理
2012年度実績 [処理量(累計)]
低濃度PCB 7.7万キロリットル(累計)
高濃度PCB 3,167台(累計)
2013年度実績 [処理量(累計)]
低濃度PCB 7.7万キロリットル(累計)
高濃度PCB 3,516台(累計)
2014年度実績 [参考:処理量(累計)]
低濃度PCB 7.7万キロリットル
(H25.6に保管分の処理完了)
高濃度PCB 4,064台
2015年度実績 [参考:処理量(累計)]
低濃度PCB
絶縁油:約7.7万キロリットル
柱上変圧器ケース:約24万台
高濃度PCB 4,763台
2016年度実績 高濃度PCB処理量(累計):4,834台※4
  • ※4:中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)に処理を委託した高圧トランス、コンデンサ等の電気機器の処理対象台数および処理実績台数

地域環境保全対策の推進

項目 目標 2016年度実績
自己
評価
今後の取組み
発電電力量あたりの
硫黄酸化物(SOx)
窒素酸化物(NOx)
排出量の維持
SOx 世界で最も少ない水準の維持 全社:
0.037g/kWh
火力:
0.043g/kWh
  • 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の適切な運用等により、世界で最少レベルの排出量(排出原単位)を維持する。
NOx 全社:
0.067g/kWh
火力:
0.077g/kWh
発電電力量あたりの硫黄酸化物(SOx)窒素酸化物(NOx)の排出原単位の維持
2012年度実績 SOx [排出原単位]全社:0.054g/kWh、火力:0.072g/kWh
NOx [排出原単位]全社:0.082g/kWh、火力:0.109g/kWh
2013年度実績 SOx [排出原単位]全社:0.062g/kWh、火力:0.077g/kWh
NOx [排出原単位]全社:0.087g/kWh、火力:0.108g/kWh
2014年度実績 SOx [排出原単位]全社:0.052g/kWh 火力:0.059g/kWh
NOx [排出原単位]全社:0.076g/kWh 火力:0.086g/kWh
2015年度実績 SOx [排出原単位]全社:0.046g/kWh 火力:0.055g/kWh
NOx [排出原単位]全社:0.072g/kWh 火力:0.085g/kWh
2016年度実績 SOx [排出原単位]全社:0.037g/kWh 火力:0.043g/kWh
NOx [排出原単位]全社:0.067g/kWh 火力:0.077g/kWh
  • ※1 使用(販売)電力量あたりのCO2排出量
  • ※2 暫定値であり、正式には「地球温暖化対策の推進に関する法律」などに基づき、国からCO2排出係数の実績値が公表されます
  • ※3 ①山崎太陽光発電所(1,980kW、11月運開)、②朝来バイオマス発電所(5,600kW、12月運開)
  • ※4 中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)に処理を委託した高圧トランス、コンデンサ等の電気機器の処理対象台数および処理実績台数

オフィスの省エネ・省資源活動

2010年度以降の推移(抜粋)

事務所電気使用量の削減 生活用水使用量の削減
グラフ:2010年度107百万kWh 2015年度78百万kWh 2016年度80百万kWh 2010年度と2016年度の比較-25.2%
グラフ:2010年度587千立方メートル 2015年度424千立方メートル 2016年度454千立方メートル 2010年度と2016年度の比較-22.7%
車両燃費の向上 コピー用紙使用量の削減
グラフ:2010年度9.84km/l 2015年度11.13km/l 2016年度11.13km/l 2010年度と2016年度の比較+13.1%
グラフ:2010年度1,082t 2015年度908t 2016年度961t 2010年度と2016年度の比較-11.2%
環境