環境レポート2016

法・条例などの遵守

赤穂発電所における取放水温度差の環境保全協定値超過

2015年7月30日、赤穂発電所(1、2号機定格出力:各60万kW)において、取水口にくらげが大量に流れ込み、蒸気を冷却する海水の取水量が減少したことで放水側の海水温度が上がり、取水側と放水側の海水の温度差が、午後4時から午後5時の1時間の平均値で7.1℃となり、兵庫県および赤穂市との環境保全協定値である7℃を超過しました。くらげの量が減少した後は、環境保全協定値内で通常運転を行っています。
 なお、本事象判明後、原因と再発防止対策について、速やかに関係行政へ報告を行いました。

※環境保全協定…事業活動における環境保全のための措置等について自治体との間で締結した協定。
蒸気を冷却する海水の、取水側と放水側の温度差を7℃以下にすることと定めている。

赤穂発電所 設備概要

比良無線中継所の建物増築工事における許可範囲外への荷降ろしステージ設置

2015年7月、滋賀県山間部での無線中継所の建物増築工事において、工事前に得た自然公園法および森林法に基づく土地利用許可の範囲を超過して荷降ろしステージ(作業ヤード)を設置しました。
 なお、本事象判明後、速やかに関係行政へ報告するとともに、超過した部分の荷降ろしステージを撤去し、社内で再発防止を徹底しています。

<解体前><解体後>

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