関西電力グループのリサイクル技術 関西電力は、当社グループ一体となって、事業活動から発生する廃棄物のリサイクルを進めています。産業廃棄物については、「リサイクル率99.5%以上」という高い目標を掲げて取り組んでいます。関西電力グループのリサイクル技術

「がいし」とは、電線を支えるために電柱や鉄塔に取り付けられる円盤型のもので、電気を通さない素材でできています。従来は、砕いたあとのがいしくずが鋭利になり、リサイクルの用途が限られていましたが、当社グループの(株)関電L&Aが開発した研磨機により、角を丸めることが可能になり、園芸用石材等に用途が拡大。これにより、リサイクル率が100%となっています。

がいしの撤去1.がいしの撤去
がいしの撤去
電線からがいしを撤去
運搬2.運搬
運搬
関電L&Aの処理場に
一次破砕3.一次破砕
一次破砕
※以前はこのまま出荷。非常に鋭利で、運動靴も裂けるほどであり、とても手で扱えませんでした。
二次破砕・研磨4.二次破砕・研磨
二次破砕・研磨
独自に開発した研磨機で、角を丸く研磨加工
再利用5.再利用
再利用再利用
庭のエクステリア用石材として販売

高い技術が認められました

3R推進功労者等表彰

このたび、当社と当社グループ会社(株)関電L&A、近畿大学(共同研究)が取り組む「使用済み碍子(がいし)の有効利用技術の開発」が、平成27年度「資源循環技術・システム表彰」(※1)において、産業技術環境局長賞を受賞しました。この技術は昨年度の「3R推進功労者等表彰」(※2)の会長賞に続き、連続で受賞しています。
当社グループの資源の有効利用、環境負荷の低減へ向けた取組みが高く評価されています。

※1 主催:一般社団法人産業環境管理協会
   後援:経済産業省

※2 主催:リデュース・リユース・リサイクル推進協議会
   後援:環境省、経済産業省等関係7省庁

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