近況の活動報告

2016年5月15日

水力発電所の安全・安定運転を祈願する様子

日本で最大の面積と貯水量を持つ湖である「琵琶湖」の水は、古来より通船や飲料水として、近代以降は発電にも用いられるなど、関西の人々の生活を支えてきました。
さて、ここで問題です!
そんな琵琶湖が位置する滋賀県内には、当社の水力発電所がいくつあるでしょう?

実は滋賀県内には合計13ヶ所の発電所があり、その半数以上が大正時代以前に建設されたもので、長きにわたり当社の電力供給の一役を担ってきました。
水力発電は、地表に降った雨や雪などの自然が織りなす永続的な水資源を利用した、純国産のエネルギーです。しかし、安全かつ安定的に発電を継続するには、コントロールがきかない自然と向き合いながら、水力発電設備の保守・運用を行わなければなりません。

こうした中、このたび滋賀電力部では、滋賀県東近江市の黄和田発電所(大正11年建設)にて水神祭を執り行い、水力発電所の安全・安定運転を祈願しました。
祭主を務めた彦根電力所長の松本は、「水神さまには、大切な川の自然環境をお守りいただいていること、水環境を利用させていただいていることへの御礼とともに、発電所における無事故無災害ならびに所員の安全を祈願させていただきました」と想いを込めて語りました。

クリーンな自然エネルギーを生み出す水力発電。水神さまの力をお借りしながらこれからも安全・安定供給に努めてまいります。

黄和田発電所の構内にある水神社祈念を込めて玉串を捧げる松本

 

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