近況の活動報告

2015年12月16日

負傷者を救出する消防隊員

「大丈夫ですか? 意識はありますか?気分はどうですか?」
訓練場にこだまする大きな掛け声。
これは、電柱上や鉄塔上で負傷した作業員の安否を気遣う消防隊員の声です。

和歌山電力部田辺ネットワーク技術センターと田辺電力所は、昨年度に引き続き、田辺市消防本部との合同救助訓練を行いました。

電柱上や鉄塔上の作業員が負傷したという想定で、消防隊員の現場到着を合図に訓練がスタート。
当社の作業車では届かない高所の現場での負傷者の救助が、実践さながらの緊張感のもとで行われました。

今回の訓練では、消防隊員が自力で電柱や鉄塔に昇り、負傷者に救助用安全帯を装着した上でロープを使用して救出する方法(画像左上,下部1枚目)と、消防隊のはしご車を使用して救出する方法(画像下部2枚目)の両方を実施。
緊迫した空気が漂うなか、消防隊員と当社作業員がお互いに声を掛け合って連携を取り、臨機応変に負傷者の救出に挑みました。

その他にも当社主催の電気知識に関する講義では、電気設備への放水における注意事項や住宅火災時の留意点などについて、活発な意見交換が行われました。

“もしも”の事態でも安全かつ迅速に行動できるよう、今回の訓練で得られた知識や技能を磨いてまいります。

ロープを用いて降りる様子消防隊のはしご車を用いて救出する様子連携を取り合う消防隊員と当社社員

 

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