プレスリリース
2007
2007年5月31日
関西電力株式会社
平成19年度「関西電力グループ環境月間」の実施について
当社は、環境省が定める環境月間に合わせて、6月1日からの1ヵ月間を「関西電力グループ環境月間」として、『つたえよう 明日へ未来へ 美しい地球を』をテーマに、グループ会社64社とともに様々な行事を実施します。
当社では、平成16年3月に「関西電力グループCSR行動憲章」を策定し、当社が果たすべき社会的責任の一つとして「環境問題への先進的な取り組み」を行動原則に掲げるなど、重要な経営課題である環境問題に従来から関西電力グループ一体となって取り組んでおり、関西電力グループ環境月間もこうした取り組みの一環で実施しているものです。
今年で33回目を迎える当社の環境月間では、京都議定書の約束期間※1の開始を来年に控えて、家庭を含めた国民一人ひとりの意識や行動の変化が求められていることを踏まえ、環境家計簿を当社のホームページに掲載※2(http://www.kepco.co.jp/
kankyou/kakeibo/index.html)し、関西電力グループ従業員はもとより地域の皆さまにも推奨していきます。
さらに、「環境月間シンポジウム」等の様々な行事や意識啓発の取り組みを各所において実施し、関西電力グループ全体で地域の皆さまと一緒に環境問題について考え、行動する機会を共有したいと考えています。
当社としては今後も引き続き、原子力発電の推進をはじめ、様々な環境問題への取り組みを実施してまいります。
当社では、平成16年3月に「関西電力グループCSR行動憲章」を策定し、当社が果たすべき社会的責任の一つとして「環境問題への先進的な取り組み」を行動原則に掲げるなど、重要な経営課題である環境問題に従来から関西電力グループ一体となって取り組んでおり、関西電力グループ環境月間もこうした取り組みの一環で実施しているものです。
今年で33回目を迎える当社の環境月間では、京都議定書の約束期間※1の開始を来年に控えて、家庭を含めた国民一人ひとりの意識や行動の変化が求められていることを踏まえ、環境家計簿を当社のホームページに掲載※2(http://www.kepco.co.jp/
kankyou/kakeibo/index.html)し、関西電力グループ従業員はもとより地域の皆さまにも推奨していきます。
さらに、「環境月間シンポジウム」等の様々な行事や意識啓発の取り組みを各所において実施し、関西電力グループ全体で地域の皆さまと一緒に環境問題について考え、行動する機会を共有したいと考えています。
※1: | 日本は、約束期間(2008〜2012年)で温室効果ガスを1990年の排出実績よりも6%削減することを京都議定書で義務づけられている。 | |
※2: | 平成19年6月1日から掲載予定。 |
当社としては今後も引き続き、原子力発電の推進をはじめ、様々な環境問題への取り組みを実施してまいります。
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以 上