個人投資家の皆さまへ

当社は1951年の創業時より、数多くの事業に携わり、成長してまいりました。

【1951.05】関西電力株式会社設立
【1963.03】世紀の難工事の末、黒部川第四発電所完成
黒部川第四発電所 1956年(昭和31年)から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て1963年3月完成しました。
【1970.11】国内電力会社初の原子力発電所 美浜1号機、運転開始
美浜発電所 関西電力の当時の社長であった芦原義重が陣頭指揮を執り、1965年1月に社内に「建設推進会議」を設置し、「万国博覧会に原子の灯を」の合言葉の下で1967年8月21日に1号機が着工しました。
1970年7月29日に1号機が臨界に達し、8月8日に大阪府吹田市で開催されていた日本万国博覧会の会場に約1万kwを試送電し、会場内の電光掲示板に送電されたことが表示されました。1号機は同年11月28日に営業運転を開始し、電力会社として初めて原子力発電の運転を開始しました。
【1984.11】品質管理の応用によって業績向上に成功した企業に与えられる「デミング賞実施賞」を電力会社として初めて受賞
「デミング賞実施賞」受賞式 当時の社長であった小林庄一郎が経営方針として1981年(昭和56年)度よりTQC(Total Quality Control)の導入・推進を始め、全社を挙げたTQC活動の結果「デミング賞実施賞」の受賞を成し遂げました。
【1995.01】阪神・淡路大震災における復旧活動
阪神・淡路大震災 1995年1月17日午前5時46分、突如関西の人々を襲った兵庫県南部地震──阪神・淡路大震災は、マグニチュード7.2、観測史上初の震度7を記録する大地震でした。
当社では、震源地に近い神戸支店をはじめ、営業所、電力所など多数の建物が被害を受けたほか、火力発電所10カ所、48の変電所、38の送電回路、配電線路446回線が損傷し、地震直後には阪神地域を中心に、約260万軒が停電する事態となりました。
被災事業所では、道路の損壊と車の大渋滞のため食料や宿泊施設等が満足に用意できない劣悪な環境のなかで過酷な作業となりましたが、昼夜を分かたず全力を挙げて復旧に取り組みました。
その結果、地震発生6日後の1月23日に応急送電体制が整い、送電可能なお客さまへの電力供給を完了しました。
それはまさに153時間にわたる闘いの結晶でした。
【1998.10】国内電力会社初の海外発電事業フィリピン「サンロケプロジェクト」へ参画
フィリピン サンロケ水力プロジェクト フィリピンの水力発電事業「サンロケプロジェクト」は、丸紅株式会社、米国サイスエナジー社等が共同出資し、現地で設立したサンロケパワー社が主体となって建設を進めていた事業です。関西電力も資本参加を決定し、現地でのサンロケ水力発電所等の建設工事に協力してきました。
【2004.08】美浜発電所3号機事故の発生
石碑の前で「安全の誓い」を宣言する社長・八木誠 当社は、平成16年8月9日、美浜発電所3号機において、5名もの方が尊いお命を亡くされ、6名の方が重傷を負われるという、大変な事故を発生させてしまいました。
当社は、二度とこのような事故を起こしてはならないと固く誓い、「安全を守る。それは私の使命、我が社の使命」との社長宣言のもと、社会の皆さまにお約束した、事故の再発防止対策の確実な実施と安全文化の再構築に、全社一丸となって取り組んでおります。
【2010.10】電力会社では初の大規模太陽光発電所、堺太陽光発電所(第1区画)が運転開始
堺太陽光発電所は大阪湾岸の産業廃棄物埋め立て処分場内の広大な敷地(約21ヘクタール:甲子園球場5個分に相当)に、約7万4000枚の太陽光パネルを設置しています。一般家庭約3000世帯の使用量にあたる年間約1100万キロワット時を発電し、CO2の排出量を年間約4000トン削減できます。 堺太陽光発電所
【2013.08】コンバインドサイクル発電方式へ設備を更新した姫路第二発電所 新1号機が営業運転を開始
姫路第二発電所では、新鋭の1,600℃級ガスタービンを用いたコンバインドサイクル発電方式への設備更新工事が進められています。2010年7月の工事着工から2012年11月新1号機の試運転を経て、2013年8月、姫路第二発電所新1号機が営業運転を開始しました。新1~6号機すべて完成すると、発電効率は世界最高水準の約60%にまで向上します。世界最高水準の高効率プラントの実現へ、大きな一歩を踏み出しました。 姫路第二発電所

世界最高水準の発電設備を持つ姫路第二発電所。
電力の安定供給を支えるための設備更新プロジェクトについてご紹介いたします。

当社グループ一丸となって諸課題に全力で取り組み、みなさまと 「ともに考え、ともに未来を創る」という思いで誠実に対応し、「お客さまと社会のお役に立つ」という当社グループの変わらぬ使命を果たしてまいります。

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