財務・業績情報

当社グループは、「電気事業」、「ガス・その他エネルギー事業」及び「情報通信事業」を基礎としたセグメントから構成されており、それ以外を「その他」のセグメントとして区分しております。セグメント毎の実績は以下のとおりになりました。

電気事業

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

収入面では、販売電力量の減少や電気料金値下げなどにより電灯電力料収入は減少したものの、託送収益や他社販売電力料などが増加したことから、外部顧客への売上高は2,596,114百万円と、前年度に比べて39,522百万円の増収(+1.5%)となりました。
一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の低減効果があったものの、燃料価格が上昇したことなどから、営業費用は増加しました。
この結果、セグメント利益は170,335百万円と、前年度に比べて5,056百万円の増益(+3.1%)となりました。

ガス・その他エネルギー事業

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

ガスなどのエネルギー販売やユーティリティサービスなどを提案し、お客さまにとって最適なエネルギー・ソリューションを提供しております。
収入面では、ガス販売量が増加したことや、ガス販売価格が上昇したことなどから、外部顧客への売上高141,240百万円と、前年度に比べて48,020百万円の増収(+51.5%)となりました。
一方、支出面では、ガス事業費用が増加したことなどから、営業費用が増加しました。
この結果、セグメント利益は941百万円と、前年度に比べて5,072百万円の減益(△84.3%)となりました。

情報通信事業

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

関西一円に整備された光ファイバー網を活用し、お客さまのニーズに応じた幅広いメニューを取り揃え、家庭向け、企業向けに総合的な情報通信サービスを提供しております。
主力となるFTTHサービスにつきましては、近畿2府4県の90%を超えるエリアカバー率の強みを活かしながら、「光インターネット+光電話+光テレビ」の3つのサービスを「eo光」ブランドで提供しております。
収入面では、FTTHサービス「eo光」、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」および電力小売サービス「eo電気」の加入者が拡大していることなどから、外部顧客への売上高は203,167百万円と、前年度に比べて17,506百万円の増収(+9.4%)となりました。
一方、支出面では、「mineo」および「eo電気」の加入者獲得に向けた販売促進費等の営業費用が増加しました。
この結果、セグメント利益は26,269百万円と、前年度に比べて6,784百万円の増益(+34.8%)となりました。

その他

外部顧客への売上高

外部顧客への売上高

セグメント損益

セグメント損益

不動産・暮らし事業では、省エネルギーに配慮したマンションやビルの開発をはじめとする不動産関連サービスと、ホームセキュリティやヘルスケア・介護関連など、お客さまの安心・快適・便利な暮らしをサポートする暮らし関連サービスを提供しております。
また、電気事業をはじめ各事業の円滑かつ効率的な遂行をサポートするとともに、培った技術・ノウハウを活かしグループ外のお客さまへの販売を展開する会社などがあります。
収入面では、不動産・暮らし事業において、マンションの他事業者への卸売により販売戸数が増加したこと、また、グループ事業をサポートする会社において、大型工事を受注したことなどから、外部顧客への売上高は193,110百万円と、前年度に比べて17,245百万円の増収(+9.8%)となりました。
一方、支出面では、不動産・暮らし事業において、新規ビルの取得・開業などにより営業費用が増加しました。
この結果、セグメント利益は30,431百万円と、前年度に比べて5,035百万円の増益(+19.8%)となりました。

報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債、その他の項目の金額に関する情報

(単位:百万円)

報告セグメント その他
(注1)
合計 調整額
(注2)
連結財務
諸表計上限
(注3)
総合エネルギー・送配電事業 情報通信
事業
電気事業 ガス・
その他
エネルギー
事業
小計
売上高                  
外部顧客への
売上高
2,596,114 141,240 2,737,354 203,167 2,940,522 193,110 3,133,632 3,133,632
セグメント
間の内部売上
又は振替高
16,864 32,918 49,782 40,242 90,025 230,122 320,148 △320,148
2,612,979 174,158 2,787,137 243,410 3,030,548 423,232 3,453,781 △320,148 3,133,632
セグメント利益
170,335 941 171,276 26,269 197,545 30,431 227,977 △425 227,551
セグメント資産 5,493,197 523,395 6,016,592 343,927 6,360,520 1,246,340 7,606,860 △621,772 6,985,088
その他の項目                  
減価償却費 250,752 25,309 276,061 58,015 334,077 12,067 346,145 △5,857 340,287
有形固定資産
及び無形固定
資産の増加額
(注4)
294,503 25,443 319,947 41,091 361,039 50,886 411,926 △4,914 407,012

(注1)

  1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連結子会社である。

(注2)

  1. 調査額は以下のとおりである。
  2. (1) セグメント利益の調整額△425百万円は、セグメント間取引消去である。
  3. (2) セグメント資産の調整額△621,772百万円は、セグメント間取引消去である。
  4. (3) 減価償却費の調整額△5,857百万円は、セグメント間取引消去である。
  5. (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△4,914百万円は、セグメント間取引消去である。

(注3)

  1. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。

(注4)

  1. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、資産除去債務相当資産を含めていない。

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