平成15年度中間決算の概要(連結・単独)につきましてご説明いたします。
- 連結数値を単独数値で割りました連単倍率はほぼ1倍と、当社の連結決算では単独の規模、影響が大きいと言えます。
- 前年度中間期は営業利益、経常利益、中間純利益において連単倍率が1を下回っていましたが、今年度中間期には、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益すべてにおいて連単倍率は1倍を越えることができました。
- これは、情報通信事業が赤字から黒字となるなど、新規事業をはじめとして連結子会社の業績が改善したことや、持分法を適用している関連会社の業績が赤字から黒字に転じたことなどによるものです。
- 今後も、新規事業を中心にグループでの事業を強化し、更なる成長と業績の拡大につなげていきたいと考えています。
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