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News Clip 関西電力
 

「原子力総点検、中間報告」

2002.11.15

「現時点での調査範囲では適切性を確認」──東京電力の点検記録等不正問題に関連して、電力各社は自社において同様の自主点検作業が適切に行われていたかを総点検しているが、関西電力は11月15日、その中間結果を公表した。2カ月に亘り、原子炉容器や炉内構造物といった最重要設備は過去10年間遡るなど点検記録を洗い直した結果、自主点検作業の実施状況で不適切と思われるものはなく、また自主点検作業に関する社内体制や不正防止策の実施についても、現時点の調査範囲では適切に行われていることを確認した。
但し、これまでの調査で、品質維持向上の観点から、軽微な事象や安全に関する技術的評価については適切に情報を提供し、有用な情報は共有することが望ましい点も認められたことから、より積極的な情報の共有化や情報公開に努めたいとしている。今後、総点検計画書に基づいて調査を継続し、2003年3月末までには最終報告を取りまとめる予定だ。

併せて同日、関西電力は、いっそうの信頼確保、風通しのよい企業文化の醸成をめざして、「関西電力コンプライアンス委員会」(委員長:藤洋作社長)を設置した。社外委員として弁護士2名を交え、コンプライアンス(法令・倫理遵守)活動の企画・定着化に関する事項を審議、個々の社員の行動を含めた企業活動全般についての行動規範「コンプライアンス・マニュアル」の策定やコンプライアンス研修等の実施も計画している。■

中間報告プレスリリース
コンプライアンスプレスリリース


「CO2から新燃料」

2002.11.15

地球温暖化を引き起こす「悪役」と見られることの多いCO2が、次世代クリーンエネルギーに変身──。関西電力は三菱重工と共同で、火力発電所の排煙に含まれるCO2を、ジメチルエーテル(DME)に変換する技術を開発、南港発電所のテストプラントで合成に成功した。実用機を模擬したプラントでの合成成功は、国内で初めて。DMEは現在、化粧品や塗料のスプレー缶の噴射剤としての使用が大半だが、人体に無害でクリーンなことからLPGや軽油の代替燃料として注目を集めている。テストプラントでの合成効率は約60%で、今後、効率向上や製造コスト削減をめざして研究を進めていくとともに、事業性についても検討していく。■

プレスリリース


「社内ベンチャー制度、拡充」

2002.11.15

出よ起業家! 関西電力はこのほど、グループ事業領域の拡大と企業風土の活性化を狙い、社内起業家募集制度「かんでん起業チャレンジ制度」を拡充した。現行制度は事業規模1億円程度までのものを対象に98年創設、これまでに405件の応募があり、3件が起業、2件が事業化を検討している。今回新たに、1億円以上の大規模提案に対応する「提案型ワイドベンチャー制度」を設置、グループワイドで新事業を推進していく。また現行の1億円以下の個人ベンチャーについては、「30%以下」に制限していた本人の出資比率を「30%以上49%以下」に引き上げ、期待利益と自己責任原則を強めていく。さらに、選択定年・転身支援として、スモールビジネス(小規模個人事業)の起業をめざす人に、会社設立や税務・決算等の事務サポートや教育研修なども行っていく。■



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