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関連資料
 

「『少産・長寿社会』への視点 ──人口論から考える」

「少子・長寿化」の基礎データ:

●人口減少社会の利点と欠点
  利点 欠点
国際関係 ・人口爆発回避への貢献
・食糧・資源・エネルギー不足の緩和
・地球環境悪化の改善
・食糧安全保障の拡大
・国際貿易摩擦の縮小
・人口減少型社会の先例化
・見かけ上の弱体化・衰退化
・国際的発言力の低下
・防衛力の低下
・途上国援助余力の低下
国内事情 ・環境負荷の低減
・過密国土・過密生活の解消
・1人あたり社会資本の量的増加
・教育の質的充実化
・自給自立体制の向上
・生活優先社会への転換
・成熟型社会の実現
・購買力の減少
・労働力の量的減少・質的低下
・社会保障費用の負担増
・少子化による青少年の弱体化
・若者の減少による
 社会的活力低下
・家族形態の縮小化・多様化
・地域社会の弱体化
古田隆彦 著『凝縮社会をどう生きるか』(日本放送出版協会)より抜粋




●少子・長寿化、子供と高齢者の割合は逆転

高度成長期の頃までは日本も、インドやインドネシア並に子供の数は多かった。しかし99年に高齢者の数と逆転し、2002年には子供14.3%、高齢者18.3%と、4%の開きが出てきている。

総人口に占める割合の推移
総務省統計局のデータをもとに作成




●日本の人口ピラミッドはツボ型へ

日本の人口は、1950年のピラミッド型から、2000年にはひょうたん型、そして2050年にはツボ型へと変化。少子・長寿化と人口減少を如実に示している。

日本の人口ピラミッド1950


日本の人口ピラミッド2000


日本の人口ピラミッド2050
国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに作成




●先進国で進む少子化

主要先進国の合計特殊出生率は、いまやアメリカを除いて、いずれも2.0未満。イタリアはここ数年1.1台。日本は1947年のベビーブーム(団塊の世代)時の4.54から、2001年には1.33と過去最低になった。

主要先進国の合計特殊出生率の推移
国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに作成




●子供の割合、インドやインドネシアは3人中1人、日本は7人中1人だけ

総人口に占める15歳未満の子供の割合は、インドやインドネシアといった人口大国では3割以上、アメリカも2割以上なのに、日本やイタリアは14%、大人6人に子供が1人と最低水準になっている。

総人口に占める子供の割合 国際比較
総務省統計局のデータをもとに作成




●この100年、人類はどんどん高齢化、2050年には日本は36%が高齢者

全人口のうち65歳以上人口が占める比率を示す「高齢化率」で見ると、先進諸国はいずれも高齢化。なかでも日本の急速な高齢化が目を惹く。

高齢化率の推移
国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに作成




●女84.93、男78.07、日本人の平均寿命は世界一

比較した中で最も短命のナイジェリアと比べると、日本人は男女とも30歳も長生き。

平均寿命の国際比較
厚生労働省「平成13年簡易生命表」のデータをもとに作成




●もっと知りたい!
  • 「日本の将来推計人口」
    国立社会保障・人口問題研究所による2002年1月推計値。2001年〜2050年までと、参考推計として2051年〜2100年のものも公表。

  • 「少子化情報ホームページ」
    国立社会保障・人口問題研究所によるホームページ。少子化問題のアウトラインをはじめ、現状と見通し、社会経済への影響、政策などを紹介。統計データも充実。

  • 「日本の子供の数」
    総務省統計局が2002年4月1日現在の推計人口として15歳未満人口について調査。都道府県別の子供の割合などのデータもある。2002年5月公表。

  • 「出生に関する統計」の概況
    厚生労働省の人口動態統計特殊報告。出生の年次推移、晩婚化・晩産化の状況、出生動向の多面的分析、都道府県別にみた出生などを紹介。2002年3月公表。

  • 「少子化懇談会資料」
    厚生労働省の「少子化問題を考える懇談会」資料。

  • 「日本人の平均余命」
    2001年簡易生命表。主な年齢の平均余命や、平均寿命の国際比較データなどを紹介。厚生労働省大臣官房統計情報部が2002年7月に公表。

  • 「高齢社会白書2002年版」
    高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施状況、施策について紹介。2002年6月内閣府が公表。

  • 「諸外国における高齢者の雇用・就業の実態」
    厚生労働省所管の特殊法人・日本労働研究機構による2001年度調査レポート。欧米諸国の各国別高齢者雇用就業と政策や国際比較データなど。PDF版。


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