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「エルイン京都、リニューアル!!」

2007.04.15
エルイン京都の北村清二総支配人



エルイン京都
総支配人 北村清二

エルイン京都 正面
エルイン京都 正面
フロント
フロント
フロント
ロビー
ロビー
資料コーナー
資料コーナー
シングルルーム
シングルルーム
シングルルーム

JR京都駅から徒歩1分。1997年にオープンした関西電力グループのビジネスホテル「エルイン京都」は、抜群の立地と低価格でオープン以来高い人気を博してきた。そして2007年4月1日、10周年を機にリニューアルオープン。新装エルイン京都のウリは? 今後の抱負は?──エルイン京都の北村清二総支配人に訊いた。

――そもそも、関西電力グループがホテル業を始めた経緯は?  //////////
エルイン京都が建つこの場所は、もともと関西電力の前身のひとつである京都電燈の発電所跡地。関西電力に引き継がれてからは倉庫として利用していたが、やがて使わなくなり、建物自体も老朽化したため、更地にして有効活用しようということになった。そこでどう活用するか、いろいろな案が出たが、とにかく京都駅前という一等地なので、ホテルがいいだろうということになり、グループ会社の関西都市サービスが建物を建て、97年4月にオープンさせた。その後のグループ会社再編に伴い、今は関電アメニックスが所有している。

――エルイン京都はビジネスホテル?  //////////
「ビジネスホテルを超えたビジネスホテル」──シティホテルとの中間をめざしており、部屋の広さもシングル12平米と、通常のビジネスホテルより大きめで、ベッドもセミダブルサイズなので、ゆったりお泊まりいただけると自負している。

――客層は?  //////////
やはりビジネスのお客さまが多い。京都に本社を置く企業など、ご契約いただいている企業約200社の関係者と、いわゆるリピーターが約5割を占めている。10年前の開業当初はその割合が約7割ほどだったが、各企業とも経費節減などで、出張も減ってしまったようだ。その分、観光のお客さまが増えている。宿泊費を抑えて食事は贅沢に祇園で、というような賢い旅行者が増える傾向にある。

――稼働率はどれくらい?  //////////
全512室で、開業後数年は年平均80%台だったのが、最近は少し下がったが、それでも75%前後を維持している。月によっても違うが、桜の見頃である4月は約85%、紅葉シーズン真っ盛りの11月は約95%。シティ・ビジネスを問わず、京都のホテルは紅葉シーズンが一番混む時期。当ホテルも11月は、30日のうち27日は満室という感じだ。

――高い稼働率をキープしている秘訣、エルイン京都のウリとは?  //////////
なんといっても一番のウリは立地。ホテルの成否は立地が決めるといっても過言ではない。京都駅から徒歩1分という抜群の立地が一番のウリである。しかし、この10年間で京都駅周辺に類似のホテルがたくさん出現した。だから、第2として従業員のお客さまへの接し方が大切。関電アメニックスは「心くばりが商品です」が会社のキャッチフレーズだが、当ホテルも同様に、ちょっとした心くばりを大切にしている。そして第3は、シングル6800円という料金の安さ──部屋がきれいで、広くてしかも安いことだ。

――ちょっとした心くばりとは、具体的には?  //////////
例えばリピーターのお客さまの顔を覚えていて、フロントで記帳される前にルームキーを用意しておくとか、荷造りのお手伝いをするとか。本当にちょっとしたことだが、お客さまは喜んでくださる。やはりサービス業の基本は人の対応。いくら設備が良くても、一見さんで終わるかリピーターになっていただけるかは、人の対応で決まってしまう。

――そうした心くばりがリピーター客を増やしている?  //////////
最近のビジネスホテルは合理化が徹底され、代金を頂戴してカードキーをお渡ししたらもう終わり、チェックアウトは勝手にしてください、というところも多いが、我々は「ありがとうございました」「いってらっしゃいませ」と笑顔でお見送りしたいと思っている。そのせいか、従業員の休憩室にはリピーターのお客さまからいただく差し入れのお菓子が途切れたことがない。これは密かな自慢(笑)。本当にありがたいことだ。

――第3のウリは低価格とのことだが、トップシーズンは料金が上がる?  //////////
いや、シーズンに関係なくこの料金。たしかにトップシーズンは料金を上げたりするホテルも多いが、うちは年間一律料金だ。そのことが会員となっていただいている企業の信頼感につながっていると思っている。

――旅行業界は競争が激化していると聞くが?  //////////
そのとおりだ。京都への入洛者は増えているが、実は増えているのは日帰りのお客さま。泊まりで来られる方も、宿泊自体にはあまりお金をかけない傾向が強まっている。一方でホテルは増えており、先にもお話したとおり京都駅周辺でもここ数年、大規模なビジネスホテルが次々にオープンし、競争は熾烈化している。10周年を機にリニューアルしたのも、そうした競争に打ち勝つためだ。

――具体的には、何をどうリニューアルした?  //////////
特に設備面でお客さまアンケートを参考に、ご要望の高かった部分をリニューアルした。例えば受付カウンターの幅を広くすることで、スピーディなチェックインにも配慮した。客室まわりでは、インターネット環境も一新した。特に外国人のお客さまから、接続が遅いという声が多かったため、「eo光」を全室に配線した。

――最後に、今後の抱負は?  //////////
別にシティホテルと競争するつもりはないが、ビジネスホテルとしては他に負けない心くばりを続けたい。それにリニューアルして、今まで以上にきれいになったので、工事期間中に他のホテルに移られたお客さまにも一日も早く戻っていただき、従業員全員が一丸となって、今まで以上の稼働率を確保していきたいと思う。 ■


エルイン京都>> http://www.elinn-kyoto.com/



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