北陸エリアの概要
事業概要
北陸エリアは、黒部川、庄川、神通川、九頭竜川の4水系に38カ所、認可最大出力合計約192万kW(当社一般水力発電の約6割※1)の水力発電所を保有し、年間約60億kWh※2を発電しています。 (2026年3月末時点)
これらの発電所は、総合水力制御所から遠隔制御されています。
- ※1:揚水式発電を除く
- ※2:送電端電力量
設立の経緯
まずはじめに、なぜ北陸地方に関西電力の水力発電所があるのかと疑問をもたれると思います。
そのルーツは、太平洋戦争後の電力会社の再編成(1951年5月)にあります。
この再編成により、電力会社が全国9つの地域に分けられ、各電力会社が設立され、その時に既存の発電所が主にどの地域へ電気を供給していたかによって、発電所が各電力会社に振り分け(割り当て)られました。
そこで、当時、黒部川、庄川、宮川(神通川水系)、九頭竜川にあった発電所は、主に関西地方へ電気を供給していたため、関西電力が所有することになりました。
