使命の最前線

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電力流通(ネットワーク技術)

配電ネットワークの構築と保守で、電気の道を絶やすことなくお客さままで届ける。

変電所からお客さまへ電気をお届けする「配電ネットワーク」と、
それらを高度に運用していくための「情報通信ネットワーク」を総合的に構築し、保守・運用を担当。
お客さまに最も近い技術部門として、ニーズの変化に迅速・的確に対応することが重要な使命です。

お客さまへ電気を送るのは、自分たちなんだ!という気概のもと、電力の安定供給に努める。

現在、高槻ネットワーク技術センターで、変電所から各ご家庭へ電気を安全・安定的にお届けするため、電気設備の保全業務を行っています。「定期巡視」と呼ばれる、感電・停電に繋がる恐れのある不具合などを点検、改修していく業務が私の担当になります。
そのほか、お客さまからのお申し出に応える業務などもあり、お客さまと接する機会も多い仕事です。そうした中でお客さまとお話する際には、専門用語を使わずお客さまのわかりやすい言葉へと言い換えることを心掛けています。学生時代には経験できなかった、「お客さまの立場に立つ」ことの重要性を実感している毎日です。

使命感を感じることの多い仕事なのですが、それを実感する出来事がありました。
ある宿直業務の日に、配電線事故が発生したのです。
「停電になるとお客さまへ不安とご迷惑をかけてしまう。電気を送ることができるのは、自分たちしかいないんだ!」と、その時強く実感しました。
この時もそうであったように、台風や雷などの自然災害で停電が起こった場合は営業所内全員で協力し、いち早く送電できるよう努めています。
関西電力に入社したことで、1つの目標に対して協力していく力や一体感などが身につきました。今後は、現場でお客さまの要望にお応えする技術力をしっかり身につけたうえで、電柱の移設や新たな電柱を建てる設計業務を担当するのが目標です。

お客さまの安全のため、「設備不良などによる災害ゼロ」の実現に向け、技術力の向上を目指す。

私は現在の職場で、停電事故や設備不良などによる災害を未然に防ぐために、日々の巡視を通じた設備の改修業務を行っています。
この仕事で学んだのは、「責任感を持って仕事をすること」の重要さです。
私が担当する設備不良の修理・保修工事は、自ら施工した設備がこの先何十年と残る仕事です。そのため、作業後の寸法確認や仕上がりの点検を疎かにすることなく、自分の仕上げた所は完璧にするという思いで業務に取り組んでいます。
年に一度、技術力の向上を目指した復旧技能を発表する場があるのですが、そこで私は選手として出場したことがあります。ここでも、日々積み上げた訓練の成果を全力で出し切り、賞をいただくことができました。

お客さまを守るための技能が高まっているんだなという実感と、喜びを噛みしめたのを今も覚えています。
今後も更に高度な技術を身につけ、「災害ゼロ」を実現することが私の目標です。
お客さまの安全のために、設備不良を発見する能力を向上させ、即日修理できるものは私たちで修理するという気持ちで日々業務に取り組んでいます。
もしできないものがあった場合でも、期日内で修理させることをベースにまずは設備不良を「見過ごさない・手間と思わない・安全であると思わない」ということを念頭に置き、地道な活動で災害ゼロを目指したいと考えています。

電気を安定してお届けするために