事業を知る

土木建築 土木建築

  • 土木・建築系
将来の社会を支える構造物の建設と保全

土木建築室は、社会や産業を支える数々のビッグプロジェクトを実施してきた実績と信頼をもとに、低炭素社会実現に貢献する水力発電などの推進、既設設備の保守管理や特に原子力発電所の地震・津波対策などの安全・安定供給への取組み、および省エネルギー社会の実現に向けた研究開発などに力を注いでいる。また、国内で培った技術を海外エネルギー事業やコンサルティングなどで積極的に活用している。

土木部門は、水力、火力、原子力発電所や変電設備などの土木構造物に関する調査、計画、設計、建設、施工管理、運用、そして維持保全までの業務を担当している。
建築部門は、水力・火力・原子力発電所、変電所、営業所、寮や社宅など関西電力のすべての建物に関する調査、計画、設計、施工管理、そして維持保全までの業務を担当している。

姫路第二発電所タービン建屋

南大阪営業所

低炭素社会、省エネルギーへの貢献

水力発電はCO2を排出しないクリーンな電源であり、純国産エネルギーでもあることから、低炭素社会実現に向けた取組みの一環として、今後も開発を促進していく。最近では、黒部川水系にある出し平ダムの維持流量を活用した「出し平発電所」(2015年11月運転開始 最大出力520kW)を建設し、この発電所の完成により、CO2排出量を年間約900トン削減に貢献している。

また、建築部門では関西電力の建物の省エネを図り、CO2排出量を削減するため、他部門と連携して、エネルギーマネジメント活動を推進している。さらに、井水熱や河川水熱などの未利用エネルギーを活用したヒートポンプと水蓄熱や氷蓄熱を組み合わせた空調システムを、関西電力の建物や地域冷暖房プラントに積極的に導入して、電力負荷の平準化にも貢献している。

黒部ダム

業務を通じたやりがい 業務を通じたやりがい

土木建築部門では、発電所や変電所・海外水力などの数々のプロジェクトなどにおいて、調査から計画、設計、施工、維持保全までに関わり、それぞれの場面で土木建築技術者としての力を遺憾なく発揮できる職場であり、大きなやりがいや達成感を感じることができると思います。

学生の皆さんへのメッセージ 学生の皆さんへのメッセージ

私たち土木建築部門のメンバーは、「電気の安全・安定供給」を通して「お客さまと社会のお役に立つ」という使命を果たすため、土木構造物、建物に関する幅広い業務やダムの運用などに、社会のインフラを支えるという強い使命感を持って、日々、大きなやりがいと誇りを感じながら取り組んでいます。ぜひ、私たちと一緒に力を合わせてがんばりましょう。