使命の最前線

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土木建築

未来も見据えた電力の安全・安定供給を、構造物の建設と保全で支える。

既存設備の保守管理、原子力発電所の地震・津波対策、低炭素社会の実現へ向けた水力発電などを推進することで、電力の安全・安定供給を支えることが責務。
更には、より良いくらしを支えるために、さまざまな研究開発を通して省エネルギー社会の実現を目指しています。

挑戦を続けることで工事の品質を向上し、岐阜と長野から関西の電気を守る。

日本アルプスの雪解け水を集めて流れる木曽川は水量が豊富で、水力発電には最適の河川として知られています。その木曽川の流域にある33カ所の水力発電所の土木設備が、常にベストコンディションを維持した状態で運転されるように保守管理にあたるのが私の仕事です。岐阜県にある今渡電力所をベースに木曽川の水質調査、事故を未然に防ぐ対策工事の計画立案と進捗管理、耐震性の検討など、多岐にわたる業務を受け持っています。計画通りに工事が順調に進み、トラブルもなく無事に設備竣工の日を迎えられたときは、ひとつの仕事をやり遂げた達成感が体中にみなぎってきます。

木曽川流域にある33カ所の水力発電所でつくられた106万kWの電気は、その後、関西に送られ、ご家庭や工場などに届けられます。
働く場所は遠く離れていても、関西の電力の安定供給を支えているという使命感に変わりはありません。私が思う使命感とは、自分に与えられた任務をしっかり果たそうとする心持ちのことです。現場での一日が終了し、終礼が始まると、今日も自分の使命を全うできた満足感でいっぱいになります。
工事の安全と品質向上にむけて、たゆまぬ挑戦を続ける「関電土木」のスピリッツと技術力を吸収し、電力の安定供給に貢献し続けることが私の将来の目標です。

トラブル要因は徹底的に潰し、無事故無災害での工事を完遂することで安全の基盤となる建物を築く。

現在、大飯発電所で構内建物の保全業務を行っています。現場調査・積算・設計・工事管理を一貫して担当しており、幅広い知識を必要とするやりがいのある業務です。
携わる建物の多くは、電力供給に直接関係する建物なので、安全を最優先とした設計を行う必要があります。工事を実施する際は、まずは各課や協力会社とコミュニケーションを十分に図り、危険要因を抽出します。更に、その対策が確実に現場に反映・周知されていることを確認しながら、無事故無災害での工事の完工を目指します。
建築業務は幅広い知識が必要ですが、工事を一貫して担当できるので、一つの工事、工種についても設計の良い点や反省点を確認でき、さまざまな技術を学ぶことができるのが魅力です。公的資格取得のための研修などもあり、現在私は一級建築士の資格取得を目標にしています。

入社前は、入社後しばらくの間は先輩の手伝いなどが主な業務だろうと想像していました。しかし予想とは逆で、入社後すぐに工事を担当させてもらえることにとても驚いたのを覚えています。
はじめのうちは、苦労することも多かったですが、先輩や上司の手厚いフォローもあり、無事に工事を終えることができた時は達成感がありました。加えて、業務の進め方や建築に関する知識など学びが多くあったことが強く思い出として残っています。
今後は保全業務などで学んだ知識を活かし、発電所の新設工事などにおいて建築が所管する大規模工事に携わりたいです。

電気を安定してお届けするために