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KANSAIのPOWERを世界へ、世界の元気を関西に

国際事業本部の使命は、海外事業展開や国際交流活動を通じて関西電力の発展に貢献することだ。1951 年の創業以来半世紀以上にわたる電気事業者としての経験、技術力を活かし、海外でも安定した電力供給に貢献したいという想いのもと、海外発電事業やコンサルティング事業などに取り組んでいる。

1988年に日本の電力会社として初めての海外発電事業となるフィリピンのサンロケ水力プロジェクトへ参画して以来、タイ、台湾、シンガポール、オーストラリア、米国で継続的に水力、ガス火力、石炭火力など多彩な海外発電事業を展開している。建設中のプロジェクトについては、インドネシアで日本初となる地点発掘から手掛けた水力発電事業を、ラオスにおいては関西電力をプロジェクトリーダーとする大規模な水力発電事業を推進している。

今後も、投資対象の国・地域を拡大するとともに、再生可能エネルギーなど投資対象の多様化も図っていく。また、事業へ投資するだけでなく、海外に駐在して、発電所の建設、運転・保守、経営への助言や、発電に従事する現地の人材育成支援にも積極的に取り組んでいく。

国際協力・貢献活動について

関西電力は世界の主要電力会社で組織するNPO、Global Sustainable Electricity Partnership (GSEP)の一員として、途上国の電化支援・人材育成に取り組んでいる。ブータン王国では、未電化地域に小規模水力発電所を建設し(2005年)、ツバルに太陽光発電設備を設置(2008年)するとともに、太平洋島嶼(しょ)国で再生可能エネルギー技術などのワークショップを定期的に実施してきた。
最近では、日本政府のODA(草の根無償資金)の一部支援を受けた官民連携プロジェクトとして、モルディブ共和国・ディフシ島へ40kWの太陽光発電設備を建設・譲渡した。出力が不安定な太陽光発電から安定した電力の供給を目指し、同島の主要産業である漁業用製氷機(魚の運搬に使用)や太陽光発電設備を自動制御するシステムを導入した。本プロジェクトは、他の小島嶼開発途上国でも水平展開可能なモデルプロジェクトとして国内外から注目を集めている。

ブルーウォーターズ発電所
(オーストラリア)

ロジャナ発電所(タイ)

ナムニアップ発電所(ラオス)

アジア各国での取組みについて

関西電力は世界の主要電力会社の集まりであるNPOのGlobal Sustainable Electricity Partnershipの一員として、途上国の電化支援・人材育成に取り組んでいる。具体的には、ブータン王国の未電化地域に小規模水力発電所を建設(2005)、ツバルに太陽光発電設備を設置(2008)するとともに、太平洋島嶼(しょ)国で再生可能エネルギー技術などのワークショップを定期的に実施してきた。
現在は日本政府のODA(草の根無償資金)の一部支援を受けた官民連携プロジェクトとして、モルディブのディフシ島に40kWの太陽光発電設備を建設するプロジェクトを進めている。漁業用の製氷機や太陽光発電設備を自動制御するしくみを導入し、出力が不安定な太陽光発電から安定した電力の供給を目指している。本プロジェクトは他の同様の地域でも水平展開可能なモデルプロジェクトとして国内外から注目を集めている。

太平洋島嶼国での
ワークショップの様子

業務を通じたやりがい 業務を通じたやりがい

関西だけでなく世界を舞台に大規模なプロジェクトに携わることができることです。日本企業だけでなく海外の企業ともパートナーとなってプロジェクトを進めることは、言語もビジネス文化も異なることから困難も多いものの、その分、苦労を乗り越え、やり遂げたときの喜びと達成感は非常に大きなものがあります。またそういったプロジェクトを通じて当該国の電力インフラの整備に貢献できることも関西電力の国際事業だからこそ感じられるやりがいだと考えています。

学生の皆さんへのメッセージ 学生の皆さんへのメッセージ

当社の国際事業は、今後長期的で安定的な収益を拡大するためにこれまで以上に海外に進出していきます。現在、8カ国11プロジェクトに参画しておりますが、これまで培ってきた技術・ノウハウを活かして投資対象や地域を積極的に拡大し、国内トップクラスの海外発電事業者を目指します。このチャレンジングな環境で関西電力だからこそできるプロジェクトを一緒につくっていきましょう。