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若狭トピックス

越前若狭のふれあい 特別号 NO.43 2017年7月11日現在

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エネルギーの安定供給、経済性、環境保全の同時達成を目指す観点から、特定の電源や燃料に過度に依存しないエネルギー供給体制を構築することが極めて重要であり、安全確保を大前提に原子力が一定の役割を果たしていくことが不可欠であると考えています。

■日本はほとんどのエネルギー資源を外国から輸入しています

日本のエネルギー自給率はわずか6%

石油は約8割を政情が不安定な中東地域から輸入しています

■日本全国の原子力発電所が停止し、燃料費、二酸化炭素排出量が大幅に
増加しました

日本の電源構成の推移

■将来にわたって安定的かつ安価で低炭素の電気を送るため、
いろいろな発電方法をバランスよく組み合わせることが必要です

2030年度の日本のあるべき電源構成

エネルギーの安定供給、経済性、環境保全の観点から、安全性の確認された原子力発電所の再稼動が必要であると考えています

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