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2013年9月2日
関西電力株式会社

大飯発電所3号機の一時的な運転上の制限の逸脱について

 大飯発電所3号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力118万キロワット、定格熱出力342万3千キロワット)は、第16回定期検査のため、本日16時45分から負荷降下中のところ、18時19分に原子炉炉心の出力が不均一になったことを示す警報(1/4中性子束偏差大)が発信し、保安規定の運転上の制限の逸脱と判断しました。
 保安規定では、運転上の制限から逸脱した場合の対処の一つとして、原子炉出力を降下させる手順となっているため、そのまま出力降下作業を継続し、19時35分、原子炉出力が50%以下となったため、運転上の制限から復帰しています。
 なお、警報が発生した原因については、今後、詳細調査を行う予定です。
 本件による外部への放射性物質の影響等はありません。

※原子炉では、炉心を上から円状に見て4分割し、4つの検出器により炉心出力を管理しています。保安規定上、原子炉出力が50%を超える場合に、この4分割した炉心出力の差を一定の範囲(2%)内にすることを運転上の制限としていますが、今回は炉心間で一定範囲を超える差(2.2%)が出たため、警報が発生したものです。

以 上

<添付資料>