経営理念・経営計画・ブランドステートメント
中期経営計画
3-2-2. グループ事業のさらなる成長<不動産事業>
事業環境認識
- 住宅マーケットは、世帯数がピークに近づき、新築戸数は頭打ちの見通しである一方、中古物件の流通は活性化
- 賃貸オフィスマーケットは、生産年齢人口の減少や東京一極集中の継続により、関西では伸び悩み

あらゆる不動産ニーズにお応えする総合不動産事業グループとして、関西のみならず、
首都圏でも積極的に事業を展開します。

足元3カ年の取組み
住宅事業(分譲)
ブランド力の強化等により、関西圏をベースに首都圏でも積極的に拡大
賃貸事業
事業適地や優良物件の確保等により、関西圏・首都圏にとどまらず、全国大で着実に拡大
投資開発事業
賃貸・売却・フィー事業を組み合わせ、バランスよく拡大
その他
- オフィスや住宅・ホテル・商業施設の複合施設等の開発
- ストック関連ビジネス(中古住宅の再生・リノベーション等)への進出
- ビル管理事業やマンション管理事業における、着実な規模の拡大