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関西電力グループのCSRとは

従業員に対するCSR推進活動

従業員に向けては、「CSRの定着」と「風土改善」といった取組みを重点的に実施しています。
 「CSRの定着」については、従業員一人ひとりの仕事そのものが当社CSRの実践であり、その積み重ねこそがCSR推進に結びつくという考えのもと、さまざまな活動を展開しています。とくに2008年度は、研修を通じて、各従業員は自分の業務やステークホルダーを明確にし、業務や自分に何が期待されているかを考え、また、他の従業員と意見交換をおこなうことで、CSRへの理解を深めるという活動を実施しました。
 「風土改善」については、CSRを実践するうえで土台となるのが各従業員の意識や組織の風土であるという考えから、社会が求める期待に前向きに応えられるよう意識を高めるため、各職場でディスカッションなどをおこなっています。2008年度は「CSR意識が自然に行動に現れるためには何が必要か?」をテーマに討論するなかで、CSRへの気づきの機会を創出し、価値観を共有しました。
 こうした従業員に対するCSR活動については、毎年11月に、すべての従業員を対象としたアンケート「全従業員アンケート」を実施し、評価と分析をおこなっています。その結果は各部門や各職場へフィードバックし、取組みの改善などに活用しています。

各職場におけるディスカッションの写真(人材活性化室)

各職場におけるディスカッションの写真(小浜営業所)

各職場におけるディスカッションのようす(左:人材活性化室 右:小浜営業所)

各事業所での取組み

Kita CSR 百人一首(大阪北支店)

Kita CSR 百人一首 の画像
Kita CSR 百人一首

大阪北支店では、CSR意識の共有と浸透を図るため、職場で伝承していかなければならない教訓などを百人一首としてまとめようと考え、支店内の従業員に、標語や川柳などを広く募集しました。その結果、約1,700首の応募があり、そのなかからとくに含蓄があるもの、示唆に富むものを100首選定し、冊子にまとめて各職場に配布しました。また、その後も毎週2首ずつをメールマガジンで支店内全従業員に配信。こうした一連の活動によって、従 業員たちのCSR意識の共有と向上を促しています。

作品例
すれ違う 廊下で育む コミュニケーション 挨拶ひとつで 変わる職場
(大阪北給電制御所 : 杉本 明信)
バックオーライ! 上司でも先輩でも助手願う
(北摂ネットワーク技術センター : 関本 茂)
24時間 背負ってますか? 大きな看板
(野江電力システムセンター : 岩崎 元)
風土改善に向けた取組み(奈良営業所・高田営業所)

改善活動リーダーの委嘱式の写真(高田営業所)
改善活動リーダーの委嘱式を開き、
所長が直接、期待を託す。
(高田営業所)

奈良営業所および高田営業所は、さまざまな風土改善に向けた取組みをおこなっています。
 その一つとして、各担当者が主体的に「よりよい営業所風土になるにはどうすればいいのか」を議論し、風土改善をめざした取組みを実施しています。具体的活動として、各部門の担当者のなかから選ばれた改善活動リーダーが牽引役となり、同リーダーによるリーダーミーティングと各職場での職場ミーティングをベースとして、課題の発掘と課題解消に向けた検討・対応をおこなうなど、風土改善をめざした主体的取組みを展開しています。これにより、営業所全体のコミュニケーションが深まり、本音で語り合い、協力・カバーし合う雰囲気が醸成されています。
 今年度は、さらに多くの営業所員が参画する活動の展開をめざし、営業所一丸となって取り組んでいます。

VOICE

Oak(オーク)プロジェクトで風土改善を推進

奈良営業所 奈良ネットワーク技術センター 佐々木 良さんの写真
奈良営業所
奈良ネットワーク技術センター

佐々木 良

奈良営業所では職場の風土改善の取組みとして「お客さまに感謝! 職場のみんなに感謝! そして会社に来るのを楽しくする」をスローガンにOak(オーク)プロジェクトを進めています。
 これは、組織や従業員をどんぐりの木に例え、直接目に見えない根の部分(従業員としての意識・意欲など)をより強くすることで、目に見える幹、枝、葉などの表層(お客さまサービスなど)をよりよくしていこうという考えをもとにした活動で、営業所員一人ひとりが風土改善に取り組んでいます。こうした取組みによって営業所員の“お客さまのお役に立ちたいという思い”や“自己成長の意欲”が少しずつ強くなってきていると実感しています。
 改善活動リーダーとして、今後も継続的に多くの営業所員を巻き込んで風土改善に取り組み、根の部分をさらに強くすることで、「お客さま満足No.1企業」実現に向けてがんばっていきます。

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