ミライスイッチ 関西電力を支える社員たちの本音で語り合う座談会 ミライスイッチ 関西電力を支える社員たちの本音で語り合う座談会

vol.1 「関電で大丈夫?」
と心配はされました

Q1: 今どんな仕事をやってんの?
他電力や他社からの電気の購入業務。
Q2: あんたのとっておきのストレス解消法を教えてくれへん?
走ること(全力で)。
Q3: 仕事をしていく上で一番身につけたいものって何なん?
業務上、交渉を行うことが多いので、相手に納得してもらうためにも論理的思考を身に付けたい。
Q1: 今どんな仕事をやってんの?
来訪された海外の電力会社や政府関係者の方の当社設備へのご案内や研修の実施といった国際協力や国際事業の広報が主な仕事です。
Q2: 会社で最近あったええことを教えてんか?
H28年8月から半年間、ラオスに駐在し、黒部ダムに匹敵する大規模な水力発電所の開発プロジェクトに携わっていること。ラオスでの出会いを大切にして充実した日々過ごしたいです。
Q3: 会社に入って今まで一番うれしかったことって何なん?
国際協力の一環で実施した、海外の電力会社の方への研修後に、「関西電力の研修で学んだことを母国に帰って活かしたい、ありがとう!」と、仰って頂けた瞬間。
Q1: 今どんな仕事をやってんの?
LNGや石油、石炭といった発電に使用する燃料の運用。燃料の在庫を切らさないようにいつどれだけ必要かを考えています。
Q2: 趣味を教えてんか?
野球観戦。会社から近い甲子園や京セラドームだけでなく横浜にまで見に行くことも。
Q3: 会社に入って今まで一番うれしかったことって何なん?
営業所時代、「停電した」との電話があったお客さまに、電話越しにブレーカー操作をご説明した結果、無事に電気がつき、お客さまに大変喜んでいただけたこと。

正直、ネガティブなイメージがあったんですよ

3人は同期やねんな。
就職はどうやって決めたん?

長谷川 亜美(以下/長谷川)
業界は絞ってなかったんですが、昔から海外と関わる仕事がしたいと思ってたんですよ。そんなときに関電の国際事業について知って。電気を届けるのって、そこに住む人たちの暮らしに大きく影響することだし、たくさんの人の役に立てればなと志望しました。
松田 将(以下/松田)
僕は大学でいろんな人と関わるうちにインフラに興味がわきだして。みんなが共通して使っているものを仕事にしたくて、エネルギー系の会社を中心に見てました。なかでも電気って、他でまかなえませんし。
梶 琢哉(以下/梶)
僕もちょっとかぶるんですけど、日本ってこんなに豊かなのに資源が全くないじゃないですか。日本の弱点を克服する仕事に関わっていきたいと思ったのがきっかけですね。エネルギー業界で働くことの責任の重さとスケールの大きさ、燃料調達という業務のダイナミックさに魅力を感じてました。
松田長谷川
おおぅ…。
松田:
…ちょっと、もう一回言い直していいっすかね?
一同:
(笑)

「何事も前向きに取組む、爽やかスポーツマン」と職場の先輩I氏)。
実は中学時代に100mの全国大会で優勝経験もある陸上男子。
人呼んで「関電のボルト」。・・・電力会社だけに。

梶:
(笑)だから志望の時点から、化石燃料の仕事をしたいと言い続けてて。他もLNGの開発をやってる会社とかガスのパイプラインを造ってる会社ばかり見てました。農学部だったんですけどね。
長谷川:
理系やったん!? …法学部やと思ってた……。
梶:
法学部顔!?(笑)  日本の大きな弱点は、食料とエネルギーだと思ってて。もともとは食糧問題を解決したいと農学部に進んだんですが、大きい会社でも一企業でできることは限られているのかな、と。それに比べてエネルギー業界は、電力会社でできることがめちゃくちゃ大きいことに惹かれて。

他に内定したとこは?

梶:
僕は最初にここの内定をもらったので、その時点で終了。ド本命だったから。
長谷川:
私は他の内定もありましたが、海外と関わりたかったし、関西をベースに働きたくて。その両方を叶えてくれるのは関電だけだったんですよ。
松田:
僕も他にも内定もらってたんですが、やっぱりこの先、人生のほとんどを会社で過ごすと考えたとき、自分が働きやすい、楽しいと思えることが大事かなって。いろんな人と話すなかで、関電の「人」が魅力的だったので「ここだな」と。

他の二人も
うなずいてんなぁ。

梶:
ここの「人」は本当に魅力的。会って話した社員の人たちの、使命感やチャレンジ精神を肌で感じたっていうか。一人ひとりが「日本のエネルギーを支えてる!」みたいな強い思いや責任感をもってる会社だなって。
長谷川:
一学生である私の話にも、すごく熱心に耳を傾けてくれたので、この会社なら自分のやりたいことを叶えられそうって感じたんですよ。海外で働くのも、他の会社だとすごく先になりそうだったんですが、うちの会社だとすぐにでも可能だって言われて。実際、他社の友だちより一足早く、自分はこの夏から半年間、ラオス勤務になりました。

それはすごいなぁ。
せやけど震災から関電大変そうやけど。
アンタらホンマに関電で良かったん?

松田:
(笑)正直、ネガティブなイメージがあったんですよ。でも会う社員の人たちが、かなりポジティブで。逆境のなかでも目標をもって自分らしく働ける環境なんだとわかったので、個人的には全く心配せずに決めましたね。
長谷川:
私も悩みはしましたが、不安はなかったです。世間からの風当たりが強い時期でしたが、真摯に受け止めて、できることをやっていくっていう前向きな感じが魅力的で。先輩社員の「うちのメンバーなら、この逆境も乗り越えられる」っていう一言が印象的でした。そんなことが言える関係って素敵だなぁと。

周りから反対されたり、とか?(笑)

梶:
「今、あの会社に!?」みたいなのはなかったですね。家族はやりたいことがあるならと喜んでくれました。厳しい状況ではあるけど、これからも人の生活を支えていくのは電力会社だからと、周りも理解してくれて。

「梶君と同じ年齢のとき、あれだけの業務をこなすことはできなかった」と先輩のKさん。

松田:
僕は長崎出身だから親もよく分かってなくて、心配していろいろ調べたみたいなんですが(笑)、今は風当たりが強いかもしれないけど、頑張っていれば大丈夫だろうと励まされ。
長谷川:
「関電で大丈夫?」と心配はされましたが、風当たりが強いときに入ったらいろんな経験ができるだろうと。最終的には私の成長にもつながるんじゃないかと言ってもらえました。
松田:
あと、電力自由化もマイナスに捉えていたんですよね。でもそこはビジネスチャンスだと。うちの電気を他の地域に売れるだけでもチャンスだし、今後、電気以外のものを売るサービスにもつながると聞いて。入社してから新しく変わっていく業界って面白そうだなとそそられました。

もう不安になるぐらい任される(笑)

入社してみてイメージのギャップってなかったん?

梶:
これだけ社員の多い企業だと、若手のうちは、あまり大きな仕事をさせてもらえないかと思ってたんですが、そこは全然違いました。もう不安になるぐらい任される(笑)。自分の関わったことが会社全体の方針になったりもしますし。
松田:
そのギャップは確かにあった! 僕は、他社から電力を購入する契約業務を2年目からやってるんですが、毎月、扱う額が・・・。この歳で責任の重い仕事をやらせてもらっているなと。しんどいこともありますが、良い経験を若いうちからできるのは魅力だと思います。
長谷川:
私もそれは感じましたね。海外の電力会社や政府関係者からの依頼を受け、関電の技術力やノウハウを教える研修担当を2年目からやってて、結構なプレッシャーが(笑)。あと、入社前は「おカタい会社」のイメージでしたが、実際はアットホームで風通しがいい。責任は重いけど面倒見のいい先輩がたくさんいるんで、安心して挑戦できます。

実務に活用できる高い英語力があり、頼りになるという「国際の看板娘」。
成長の早さに驚かされると上司の喜多マネジャー。

けど、そんだけ大変な仕事やってたら、ストレスとか感じへんの?

長谷川:
自分の不甲斐なさに落ち込むこともあるんですが、同期にも助けられてますね。週末に話して、「みんな大変なんやな」と思ったら、また月曜から頑張れます(笑)。同期ならではのアドバイスもくれますし。
梶:
僕は逆に、学生時代の友人と飲みに行くことが多いですね。「そんな仕事もあるのか」って思うのと同時に、自分は今、やりたいことやれてるなと再認識できる。
松田:
僕はどっちもあるなぁ。同期と話すとしんどいのは自分だけじゃないと思えるし、社外の友だちと話すと自分はやりたい業務をやれてる時点で幸せだなぁと思えるし。あと僕、ストレス感じても寝たら解消できるんで(笑)。

異動の希望は結構通る?

「交渉相手(部長クラス)に対して、自分の言葉で一生懸命粘り強く交渉している姿がとても印象的だった」と職場の先輩K氏

同期で集まったら、どんな話になるん?

松田:
今、会社の寮に住んでいるんですが、最近は結婚の話も増えてきました。「いつ頃するん」みたいな感じで。
長谷川:
先輩たちは、社内結婚も多いですし。
松田:
会社的にも結婚が早いんですよ。1つ先輩でも結婚してる人が多い。なんでなんですかね。
梶:
僕は実家が大阪市内なんで、その点はありがたい。そろそろ結婚、考えてんの?
長谷川:
私も結婚願望はあります。結婚、出産をしても働きやすい環境ですしね。育休や時短の制度も整っているし、自分の体力が続く限り仕事を続けたい。お子さんがいてもバリバリ働いている先輩には憧れます。
梶:
じゃあ、ラオスで婚活とか?
長谷川:
いや、それは分からないけど、逆にまだ結婚していない、この時期に海外勤務を経験できるは良かったなと。

ポジティブやなぁ(笑)。これまでに与えられた
業務がイヤやったことはないん?

松田:
最初は「なんで僕が!?」と思うこともありましたが、やっていくうちに、今後のことを考えて若手の僕に任せてくれてるのかなと考えるようになりました。
梶:
大きく電気事業といってもすごく幅広い仕事があって、他の会社では味わえない経験ができたりするのも、この会社の特長かなと。一つひとつの業務が面白いし、それぞれが全部、電気事業につながってるのを感じられるのも面白いです。

「職場の雰囲気を明るくしてくれる
ムードメーカー(アフター5も)」と
上司の松木さん

3人とも、今の部署には希望して入ったん?

一同:
はい。
長谷川:
希望は結構、通るほうだと思います。
梶:
入社1年目のタイミングで人事での面談があるんですよ。
長谷川:
自分の行きたい部署と、この先10年間の希望を書くシートがあって。それをもとに上司と面談する機会が毎年あるので、希望をベースに人事が見てくれるのだと思います。

なら、やりがいありそうやけど、どういうときに感じんの?

長谷川:
研修の実施後に「有意義だった、ありがとう」と言ってもらえたときですね。大変なことも多いですが、最後にその声が聞けたら次も頑張ろうって思えるし。
梶:
僕は燃料の消費量と受入量を管理するチームに所属してるんですが、常に社内の各部門といろんな情報を提供し合って調整してるんですよ。夏に涼しかったり、冬に暖かかったりすると消費量が減るし、予想が難しくて。だから適切な時期に必要な量の燃料を発電所に届けることに、大きなやりがいを感じています。
松田:
契約をうまく結べたときかな。僕が契約更改のときに頑張れば、電力の購入料金を下げられ、社内コストを下げることにつながると思うと、モチベーションが上がりますね。うまくいけば電気料金の値下げにもつながりますし。

日々、充実してるんやなぁ。

長谷川:
大きいことを任せてもらえて、逆に楽しんでる気がします。
松田:
しんどいところもありますが、先輩がきちんとサポートしてくれるんで。同期からも、周りに助けられてるって話をよく聞くので、どこの部署も一緒だと思います。

「世界の関西電力」って
呼ばれるような会社にしたい!

「こうなりたい!」みたいな憧れの先輩っていてる?

松田:
直属の上司なんですが、マネジメントのうまい人がいて。一人ひとりをよく見てくれていて、社外との調整力もすごいんですよ。他社との契約で行き詰まったときもサポートしてくれ、最後なんとかまとまったり。自分が上に立ったときも、こうありたいなと思いますね。
長谷川:
私の憧れの上司は、仕事が早く、いろんな人とフランクに話して、コミュニケーションが上手。その人がいれば職場が明るくなるんです。私自身も仕事だけじゃなく、雰囲気の面でも気配りができる人になりたいなぁと。
梶:
僕の憧れの方も職場にいて、すごい点が3つあるんです。
松田長谷川
おおぅ…。
梶:
(笑)まず、数字にめちゃくちゃ強い。さらに、チーム内外との調整力もすごい。ただ計算するだけじゃなく、それぞれの思いをくみとって、最終合意にたどりつかせるのがうまいんですよ。そのうえで、全体を引っぱっていける力があるんです。

パーフェクトヒューマンやん!

梶:
今、流行りの(笑)。どれをとってもレベルが高すぎて、こういう社会人になりたいな~と憧れますね。身近にそういう人がいると、そこをめざそうと背中を追えるので、ありがたいです。

休みの日はどうしてるん?

松田:
バーベキューやったり、冬ならボードやったり。結構アクティブに過ごしてますね。同期や大学時代の友だちと一緒に。
長谷川:
家に丸1日いることは全くないですね。もったいない気がして。映画を見たり買い物をしたり、友だちと会って話したり。映画鑑賞が趣味なんですよ。とはいえDVDは借りず、映画館へ。もし上映が終わってたら潔く諦める(笑)。
梶:
結婚みたいやね。内容よりタイミング。
長谷川:
いや、結婚は内容でしょ!(笑)
梶:
(笑)僕はお酒を飲むのが好きなので、友だちとバーに行ったりとか。昼間はまちまち。そのときの気分で、旅行に出かけたりもしますしね。

「若手とは思えないほど、経験豊富で頼りがいがある」と先輩のKさん。

アクティブなのも社風なんかなぁ(笑)。これからやりたいことは?

松田:
電力自由化も始まった今、これからは関西のお客さまからも選んでもらわないといけないし、関西外の人たちからも選んでもらえるような電力会社にしたいです。そのためにどうアプローチしていくか考えて、関電を日本一の電力会社にしたい。
梶:
燃料事情って世界情勢に左右されるんですよね。天候も関わるし。それらを一つひとつ踏まえて、より最適な調達に向けて努めていきたい。関西という枠が外れた今、これからの日本のエネルギー業界を牽引していきたいです。
長谷川:
そこからさらに、「世界の関西電力」と呼ばれるような会社にしたい!まだまだ関電って国内が中心だから、どんどん海外に出て、名前を知ってほしいです。電気が安定的に供給されてない地域もたくさんあるので、そこへ届けることで、灯りのある生活を当たり前に感じてほしいですね。

そうなったら関西人としても鼻が高いなぁ(笑)。
ほな最後に、関電が掲げてる「power with heart」をどう思ってるか教えて。

長谷川:
私の部署の場合、電気を届けることで国際貢献をすることが「power with heart」に結びつくと思いますし、個人としては一つの仕事と誠実に向き合うことがそこにつながるのかなと。実際に入社してから「お客さまのため」という思いの強い会社だなと実感してるんで、私自身も、お客さまに寄り添える人になることが第一歩だと感じてます。
松田:
お客さまに満足していただくためにはニーズをくみとらないといけないし、そのために今は、いろんな経験を積んで、知識を得ないとと思ってます。それらを武器に新たな価値を創造できる人間に成長することが、「power with heart」への道かなと。
梶:
僕の業務では、お客さまと直接お話をさせてもることは少ないけど、発電に使われる燃料を通じてつながってるはず。心を込めて目の前の業務に取り組み、お客さまの力になることが「power with heart」なのではと考えてます。

今日は3人にぎょうさん元気もろたわ。初心を忘れず、チャレンジしていこうや。

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