まちの灯り

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猿沢池

猿沢池

興福寺の放生池(ほうじょうち=捕えられた魚を放つ池)として749年に作られた池。
興福寺五重塔と柳の木々が、
穏やかな水面に映る奈良の名所を、
静かに照らすまちの灯りです。

奈良県奈良市芝辻町543

和歌と現代語訳

春来ぬと 人はいへども 鶯の 鳴かぬかぎりは あらじとぞ思ふ 【作者】壬生忠岑

「春が来た 春が来た」
と言っているようだけれど
「鶯の声を聴くまではまだだよね-」
って私は思ってる

※現代風にアレンジしています 
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